辞任について語る吉本氏 和歌山市の尾花正啓市長(68)は9日、任期満了に伴い8月14日告示、同21日に投開票される市長選に3選を目指して立候補することを正式に表 …
東日本大震災の発生から間もなく11年。当時、被災地には全国各地からボランティアが集まり復興支援活動が行われた。近い将来、南海トラフ巨大地震の発生が懸念される和歌 …
昨年10月に和歌山市七番丁に開館した市民会館「和歌山城ホール」内にある英語の案内表示に、つづりの誤りがあることが分かった。同館を訪れた県内に住む外国人男性が発見 …
リサイクル教育を推進しようと、㈱紙の杜(和歌山県海南市重根)は、和歌山市立山東小学校(同市吉礼)と協力し、山東地域に、新聞やチラシ、段ボールなどを回収するリサイ …
7年前に撮影されたポスターの一部分(南海電鉄提供) 8日の卒業式を前に、和歌山市加太の市立加太中学校の教諭らは、7年前に地域内で撮られた特別な一枚の写真を再現し …
和歌山市紀三井寺の県立医科大学は4日、新型コロナウイルスに感染して重症化すると、肺葉内にある遺伝子の一つ「アクアポリン3」を持った細胞が異常増殖したと発表した。 …
和歌山県は3日、県内全域に適用中の新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」を6日で終了すると発表した。記者会見した仁坂吉伸知事は「延長を政府に打診していたの …
県が和歌山マリーナシティ(和歌山市毛見)に誘致を進める「カジノを含む統合型リゾート(IR)」の区域整備計画案について、県民の意見を聞く説明会が2月28日に始まっ …
和歌山県の湯浅町湯浅のみそ・しょうゆ製造業「丸新本家」の5代目社長新古(しんこ)敏朗さん(52)のユニークな開発手法を初めてまとめたビジネス本『経営・人生を成功 …
中村愼司前市長の死去に伴う紀の川市長選が2月27日投開票され、前市長の後継をうたう無所属新人の元県議、岸本健さん(51)=自民、公明、国民民主推薦=が初当選した …
新型コロナウイルスの3回目ワクチンの集団接種が26日、和歌山市で始まった。 2回目の接種完了から6カ月が経過した人が対象。同市中のイオンモール和歌山には、ウェブ …
日赤和歌山医療センター(和歌山市小松原通、平岡眞寛院長)の「がん相談支援センター」は、がん相談対応の実績や体制など、国立がん研究センターが定める要件を満たしたと …
和歌山市内の中小企業者が開発した優れた商品を市が「チャレンジ新商品」と認定する取り組みにおいて、市は5事業者5商品を選定。このうち、審査会で最も高い評価を得た㈱ …
和歌山県造園建設業協会(吉本忠生会長)が創立50周年記念事業として取り組む、和歌山城公園(和歌山市)の桜再生事業が22日、始まった。同協会の職人ら約30人が参加 …
和歌山電鐵㈱(和歌山市伊太祈曽)は「ニャンニャンニャン」の語呂合わせで「猫の日」とされる22日、ことしはネコ科の寅(とら)年に加えて2が六つ並ぶことから〝スーパ …
新人2人による7日間にわたる熱戦の火ぶたが切られた紀の川市長選。両候補者は告示日の20日から、市中心部や山あいなどに選挙カーを走らせ、時には車を降りて支持を訴え …
白壁の商家が残る和歌山県海南市の町並みの一角、90歳になっても自転車修理の店を続ける男性がいる。日方の店舗を兼ねた自宅で妻と暮らす大岡一恵(かずしげ)さん。「ぼ …
森田氏 「七つ道具」を点検する市職員 中村愼司前市長の死去に伴う紀の川市長選が20日告示、27日に投開票される。前市長の後継者をうたう元県議の岸本健氏(51)= …
厳しい寒気の影響で氷点下になった地点もあった和歌山市内では17日早朝、住宅の屋根や車のボンネットなどにうっすらと雪が積もり、市内では珍しい雪景色となった。 同市 …
和歌山県海南市の「広報かいなん10月号」が、「第19回県広報コンクール」の広報紙の部と写真の部でそれぞれ1位に選ばれた。取材・編集を担当した企画財政課広報広聴係 …