初夏の高野山を巡る、おすすめスポット6選【和歌山県】

画像出典:南海高野ほっと・ねっと

標高約900メートルの天空の聖地、高野山。春夏秋冬それぞれの四季の彩りが美しく、朝晩はまだひんやりと涼しい初夏なら、季節の花を見ながら散策すると気持ちいいですよ。山内のおすすめスポットを6つ紹介します。

あじさいの青と門の朱を同時に楽しめるのはこの時期ならでは

大門

大門1

高野山の総門である金剛峯寺大門の近くには実はあじさいがたくさん咲き乱れている場帆があります。朱塗りの色の門と、あじさいとのコントラストがとても美しく、偶然なのか必然なのか自然の神秘の奥深さが感じられる光景です。

大門3

高野山は夏でも山ゆえにその涼しい気候が観光しやすい魅力でもあります。
出典:日本の世界遺産の楽しみ方

大門2
大門付近で満開の紫陽花。
出典:橋本新聞

大門

11世紀末頃に高野山の総門として現在の場所に建てられましたが、お大師様のご開創当…

住所:
和歌山県伊都郡高野町高野山

 山内二大聖地の一つで、初夏の風を感じながら別世界へ…

壇上伽藍(だんじょうがらん)

壇上伽藍1
鮮やかな新緑が目に眩しい… ワタクシ、この緑を見るのが最上の喜びです

壇上伽藍2
金堂の前ではまだアセビが咲いていました。標高の高さをあらためて感じました。

壇上伽藍3
西塔は緑に囲まれて静かに佇んでいました。爽やかな初夏の風が吹き抜けていきます

壇上伽藍5
壇上伽藍で一際輝きを見せるのがこの根本大塔です。
出典:よっちんのフォト日記

壇上伽藍4

壇上伽藍(だんじょうがらん)は奥之院と並ぶ高野山二大聖地のひとつ。敷地内の根本大塔(こんぽんだいとう)には極彩色の「立体曼荼羅」が。中央の大日如来像を4つの仏像と鮮やかな柱が囲む光景は、まるで別世界。出典:楽天トラベル

壇上伽藍(だんじょうがらん)

奥の院と共に伽藍は、高野山の二大聖地です。 お大師様は、この地を賜った後、七里結…

住所:
和歌山県伊都郡高野町高野山152

弘法大師空海が開創した、高野山真言宗の総本山

金剛峯寺(こんごうぶじ)

金剛峰寺1

金剛峰寺3

金剛峰寺2
出典:気まぐれ日記

金剛峰寺4
緑もとっても綺麗で歩いてて気持ちがよかったです。

金剛峰寺5
出典:ねこときどきALOHA

金剛峯寺(こんごうぶじ)

「金剛峯寺」という名称は、お大師さまが『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経(こんごうぶろう…

住所:
和歌山県伊都郡高野町高野山132

「石丸堂物語」で知られる、父子の悲話のゆかりの堂

苅萱堂(かるかやどう)

苅萱堂。苅萱道心と石童丸の物語が知られている。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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出典:USHINABE SQUARE

奥の院の入り口、一の橋より西に位置する朱色の鮮やかな外観がこの刈萱堂(かりかやどう)。石童丸物語の哀しい話で知られる刈萱道心(かりかやどうしん)と石童丸ゆかりのお堂です。

刈萱堂3
出典:
TIC WAKAYAMA

苅萱道心(かるかやどうしん)と石童丸(いしどうまる)は、約四十年の長き間、この苅萱堂で修行されました。堂内には、親子地蔵尊を祀り、苅萱親子一代記の彫刻画を額に入れて掲げています。石童丸は父親を探すために母親と共に高野山の麓まで参りましたが、当時、高野山の掟であった女人禁制により、山に入れない母を学文路の宿に残して父を探し求め、一人高野山に登りました。しかし、石童丸の帰りを待ちきれずに、母親は病気を患い亡くなってしまいます。父の苅萱道心は、自分も修行中の身であるため、石童丸を自分の子供と知りながらも名乗りあわないまま、共に高野山で修行されたと伝わっています。この苅萱道心と石童丸の悲しい物語は、現在も、高野山にまつわる伝説として言い伝えられています。

出典:高野山宿坊協会

苅萱堂

苅萱道心(かるかやどうしん)と石童丸(いしどうまる)は、約四十年の長き間、この苅…

御廟へ向かう参道入口で最初に渡る橋がここ

一の橋

一の橋1

 

出典:お寺の風景と陶芸

弘法大師空海が御入定されている奥の院への入り口となる橋です。奥の院へは一の橋から参拝するのが正式なルートとされています。一の橋は正式には「大渡橋」や「大橋」と言われ、お大師様がここまで送り迎えされると伝わっている場所でもあり、ここでお礼をしてから橋を渡ります。

出典:高野山観光

一の橋

弘法大師御廟に向かう参道入口で最初に渡る橋なので、一の橋と言われます。正式には大…

住所:
和歌山県伊都郡高野町高野山

 弘法大師が入定した、高野山内の聖地中の聖地

弘法大師御廟(ごびょう)


御廟橋の奥がまさに霊域、弘法大師の御廟がある場所になります。この先は写真撮影も禁止、漂う霊域の空気に背筋が伸びます。

御廟1

参道の奥に見えるのは灯籠堂。さらにその奥に弘法大師御廟があります。

御廟は厳粛な雰囲気に包まれ、多くの参拝者が熱心に弘法大師に手を合わされていました。

出典:MEMORY OF KYOTOLIFE

 

荘厳な雰囲気の燈籠堂で読経をお聴きした後、後方にまわって弘法大師の定身がいらっしゃるとされる御廟へ。高野山中最も清浄な聖地とされているところです。こちらでお香を焚き、ろうそくを灯して御廟と対峙していると、心がとても落ち着いて、いつまでもここにこうしていたいと思いました。自分でも不思議な感情でした。

弘法大師は今も御廟の中で生きているとされていますので、1日2回食事を捧げる「生身供」が行われていて、維那(ゆいな)と呼ばれる仕侍僧先導のもと、2人の僧が「御膳」と木札のついた食事が入った箱を担いで進む姿にも遭遇することができました。
出典:地獄ごくらくdiary

真田幸村の菩提寺、蓮華定院も高野山にあります。「真田丸」が熱い今こそ、高野山にも足を運んでくださいね。

※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします

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