収蔵資料企画展示 絶滅した大型肉食動物 ニホンオオカミ
2月2日(日)まで、海南市にある和歌山県立自然博物館で「収蔵資料企画展示 絶滅した大型肉食動物 ニホンオオカミ」が開催されています。
ニホンオオカミは1905年(明治38年)に奈良県南部で捕獲されたのを最後に記録がなく、絶滅したと考えられています。今回の収蔵資料企画は、ニホンオオカミの剥製と頭骨レプリカなどを展示。また、ニホンオオカミの生きていた時代を再現したジオラマを用いた体験型展示もあります。
「ニホンオオカミが生きていた時代のヒトや野生動物の暮らし」について学ぶとともに、展示を通して当時と今、そしてこれからのヒトと野生動物の関わりについて考えてみましょう。
【展示物】
ニホンオオカミ剥製1点(体長100cm 体高73cm)
ニホンオオカミ頭骨レプリカ1点
オオカミ頭骨模型1点
体験型展示1セット、解説パネル9枚
イベントカテゴリ | 展示会 |
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開催日 | 2月2日(日)まで 9:30~17:00(最終入館 16:30)※休館日:月曜日(月曜祝日の場合は翌火曜日が休館) |
開催場所 | 和歌山県立自然博物館 第2展示室 話題のコーナー 海南市船尾370-1 |
お問い合わせ先 | 和歌山県立自然博物館 |
ホームページ | https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/ |
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