和歌山市のじゃんじゃん横丁にまた素敵なお店が仲間入りしました。洗練された創作和食をいただける「創作料理 月」が2024年1月27日にニューオープン。元板前さんのオーナー目利きの厳選された食材と昆布とカツオで一から作る出汁、土鍋で炊いたふっくらご飯……どれをとってもオーナーのこだわりが光る逸品です。
じゃんじゃん横丁に
創作和食のお店が誕生
和歌山市のじゃんじゃん横丁(島崎町)に、1人でもフラッと気軽に立ち寄れる本格和食のお店「創作料理 月」が、「Cafe Luna(カフェルナ)」とともにニューオープン。
木・土曜の15:00〜22:00と日曜の17:00~22:00は手作りケーキと花茶を楽しめる「Cafe Luna」を、金・土・日曜の17:00〜深夜0:00はこだわりの和食がいただける「創作料理 月」を開いています。
副菜・一品料理・〆のご飯物…
オーナーのこだわり光る逸品
同店オーナー・林さんオススメの「レタスと鯛の昆布締め」は、巻いたレタスに鯛の昆布締めとザクザクの食感が楽しい食べるラー油を添えた創作料理。素朴な味わいながら洗練された逸品。
林さんは元々板前をしており、料理は全て林さんの目利きによる厳選された食材を使っています。中でも魚は天然物にこだわっており、味には自信あり。生鯖の刺身を和歌山で味わえるのは同店だけ。
「手羽先」は甘辛揚げとゆず胡椒揚げの2種類の味があり、揚げ物ですがあっさりとした味わい。
鮭の切り身を大胆に乗せた「鮭お茶漬け」。自分で鮭の身をほぐしながら薬味と混ぜていただくお茶漬けは格別。同店自慢の土鍋で炊いたふっくらご飯と一から丁寧に取った鰹と昆布の出汁が、体と心に染みわたる絶品。
敷居が高い和食料理を
もっと気軽に楽しんで
「原価はカツカツですが(笑)、本当においしいものをお客さんにお届けしたいと思っています。和食料理は敷居が高いイメージがあって、特に若い人たちには敬遠されがちですが、どんな人でも気軽に来ていただけるお店になっていますので、ぜひお越しください」と、林さん。
定番メニュー以外にも、いい食材が仕入れられたら食べられるレアメニューもあるかも? 詳細は同店Instagramで。
名称 | 創作料理 月 |
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所在地 | 和歌山県和歌山市島崎町3-27 じゃんじゃん横丁 |
電話番号 | 090-1146-1215 |
営業時間 | 金・土・日曜の17:00〜深夜0:00(土曜の夜は『Cafe Luna(カフェルナ)』と同時営業) |
定休日 | 月~木曜 |
駐車場 | あり(じゃんじゃん横丁無料駐車場) |
@@luna_tuki_2024.1.27 |
和歌山市出身・在住のフリーライター。おいしいものをこよなく愛し、ロカルわかやまではグルメ記事ばかりを担当。生まれ育った和歌山の‟素敵”を、もっと発信していきたいです。多趣味で、カフェ巡り・カメラ・ミニチュアフード作り・読書・映画鑑賞などが好き。