地元ライター総力取材! 和歌山県で話題のグルメ店6選【2024年さつき】
パンに、古民家カフェに、お好み焼きに、ランチに、スイーツ…和歌山県内で話題になっているグルメ店を、地元和歌山のライターたちが総力取材しました。詳細はリンク先を見てね。“おいしい情報”が満載です!
目次
自家培養発酵種パンが絶品!
「STONES BAKERY(ストーンズベーカリー)」
乳・卵は不使用で、国産小麦と自家培養発酵種サワードゥを使った石窯焼きのパンは、スモーキーで香ばしい薫り。ラインナップは、パンが約12種と焼き菓子が2~3種類。※一部変動あり
土曜のみカフェ営業を実施。和歌山県産の食材を使ったタルティーヌやサンドイッチ、ドリンクなどがいただけます。
紀三井寺がハワイになった!?
「GOLDCOFFEE(ゴールドコーヒー)」
名物の「マラサダ」は、油で揚げたパンの中にクリームを入れたハワイ定番のスイーツ。中身のクリームは生クリームだけでなく、抹茶やコーヒー、黒蜜きなこといった変わり種もあります。
紀三井寺ふもとにあるハワイアンカフェ「ワコースムージー」の喫茶部門が移転し、名前を改めてニューオープンしました。
登録有形文化財がカフェに!
「café葛城館(かつらぎかん)」
明治時代に旅館として愛された「旧葛城館」がカフェとして生まれ変わりました。写真のスイーツの材料となっている抹茶・ほうじ茶は、「山政小山園」という京都・宇治のものを使用しています。
旅館として愛された当時のままの広い玄関。2階には食器や鏡などのアンティーク品が並び、時代を感じる建物とあわせて、まるでタイムスリップしたような気持ちに。
自分で焼くスタイルのお好み焼き
「わたしのテッパン」
すりおろした山芋がたっぷり入ったふわふわ生地。店主の両親は神戸でお好み焼き店を営んでいて、生地には並々ならぬこだわりがあります。
昔ながらの「自分で焼くスタイル」を採用していますが、お店の人に焼いてもらうことも可能。カウンター席に座ると、目の前で店員さんが焼いてくれて、ライブ感がたっぷり。
優しい時間が流れる古民家カフェ
「しいざきのおうち」
曜日ごとに調理担当が替わり、地元産の旬の野菜をたっぷり使ったランチや、こだわりのスイーツが提供されます。
10数年来、空き家だった親戚の居宅をお店に。おばあちゃんの家に遊びに来たような、優しい時間が流れています。
腕利きパティシエールが作る焼き菓子
「Atelier S(アトリエエス)」
毎日食べたくなるシンプルなおやつを販売している焼き菓子屋さん。体に優しい素材にこだわったおやつはお土産やプレゼントにもピッタリ。
店内はアンティーク調の落ち着いた雰囲気。イートインスペースもあり、紅茶やコーヒーと一緒に焼き菓子が楽しめます。
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※リンク先の掲載内容は取材時のものです
株式会社 和歌山リビング新聞社 編集部