『グラン アヴニール（GRAND AVENIR）』の名物「湯だね食パン」は予約必須！【和歌山県有田川町】

旧保育所をリノベーション
昔懐かしい雰囲気の店舗

店名の『GRAND AVENIR』とは、「大いなる未来」という意味。「来ていただいたお客さま一人一人に幸せを届けることができるパン屋を目指したい」とオーナーシェフである児島啓太さんの意気込みが感じられます。

建物に入ると、お店の入り口まで廊下が続きます。かつて、元気いっぱいの子だもたちが駆け回っていた様子が目に浮かんできそう。

太陽の陽ざしがいっぱいの明るい店内。スタッフさんの元気な挨拶で出迎えてくれました。オープン直後からお客さんが入れ代わり立ち代わり、袋いっぱいに詰まったパンを両手に持って帰られる方が多く、人気の高さが感じられました。

クリームがたっぷり、
具がたっぷりのパンたち

自家製カスタードクリームや、あんバターなど甘い系のパン。

まるでケーキのようなふんわり生地のクリームパン。甘すぎない自家製カスタードクリームがいっぱい詰まっています。

具がたっぷりの惣菜系パン。

ベーコンとチーズを、ほうれん草入り食パンの生地で包んでいます。朝食にもランチにもぴったりなボリュームのあるパンです。

生地と製法が異なる2種の食パン
大人気なので予約は必須！

湯だね独特のもっちり感。耳まで柔らかく、生のままでもトーストしても、もっちもちの生地。

ミルクとバターを使った贅沢な食パン、濃厚な風味がしっかり味わえます。トーストすることで、よりサックサク感に。

食パンは大人気のため、予約がオススメです。

パンをモチーフにしたお店のロゴが可愛いショップバッグ。支払いは現金のみ。

駐車場は広く停めやすいスペース。天気の良い日は、入口横に置かれた椅子で焼きたてのパンをいただくのも良いですね。