紀の川市のおすすめ絶品ランチ６選【和歌山県】

iiba（イーバ）

店内でキャンプ飯を満喫 ！
模型工房併設の個性派カフェ

倉庫をリノベーションした居心地のよい空間で、キャンプ気分を満喫。メスティンやスキレットを使って卓上で調理し、炊きたてのごはん、和歌山県産のジビエソーセージや紀の川市産の野菜の蒸し焼きを味わおう。カフェの奥には工作やエアブラシ塗装ができる模型工房スペースが用意され、ワンオーダーにつき無料で3時間利用可能。

目の前でごはんやおかずが出来上がるのを待つ「キャンプ飯ランチ」（1500円）。飯ごう炊飯とモデル製作を両方楽しめるから、インドア派もアウトドア派もおこもりしたくなる!?

大きなバンズと肉厚のパテに自家製ソースが味の決め手の「ハンバーガーセット」（1000円）も人気。

caffetteria Fortuna
（カフェテリア　フォルトゥーナ）

空と近い豊かな時間
週末限定の絶景スポット

急な坂道を上り切ると現れる絶景カフェ。全席オープンテラスなので、眼下に開けた眺望を楽しみながら食事やお茶をいただけます。

やわらかく煮込まれた「牛タンカレー」はタン先を使って価格を抑え、「コクがあり、食べ応えがあってコスパもよい ！」と看板メニューに。濃厚な「観音山特製生しぼりオレンジジュース」（800円）は100％ストレート果汁。ミカン本来の味わいに驚きです。山のおいしい空気と一緒に思う存分堪能して。土・日曜、祝日のみ営業。

cafe mulino（ムリーノ）

採れたて野菜を味わいながら
紀の川から世界を旅する

「ファーマーズマーケット紀ノ川ふうの丘」の一角にあり、地場の採れたて野菜を中心に、各国の料理をアレンジしたランチプレートを月替わりで提供。

スパイスコーディネーターの資格を持つオーナーが香辛料の特徴を生かし、現地の味を再現。フレッシュな野菜の甘さとスパイスのアクセントが食欲をそそり、ボリューミーな料理も思わず完食。写真はエジプトがテーマの料理。本格的なスパイス使いに、スプーンを持つ手が止まらない。スパイスコーディネーターの資格を持つオーナーが香辛料の特徴を生かし、現地の味を再現。フレッシュな野菜の甘さとスパイスのアクセントが食欲をそそり、ボリューミーな料理も思わず完食。

米粉を使ったねっとりとした口当たりとヘルシーな甘味で人気。華やかな盛り付けに食べるのが惜しくなる。

うなカフェ555

うなぎランチが1000円代
炭で焼き上げ、パリふわに

2024年2月OPEN！

スタミナ食として愛されるごちそう「ウナギ」が、1000円台から味わえると話題。高知県から直送されるウナギを丁寧にさばき、紀州備長炭でじっくり焼き上げ、パリふわ食感に。甘辛い自家製タレと絡められた「蒲（かば）焼き」はもちろん、ウナギのおにぎり「うな丸」もハズせない ！ テイクアウトも可。

「うな丼」（1500円）やうな丸が主役の「うなカフェセット」（1350円）もあり。

麺屋 夢風（むふう）

ラーメン通がこぞって来店
“レジェンド”が和歌山に

2024年1月OPEN！

大阪・高槻市の行列店「採色ラーメンきんせい」の創設者が、地元和歌山にカムバック。初手の一杯に推奨したいのは、塩ラーメン。内モンゴル産湖塩と12種の魚介を合わせたスープ、“ラーメンの鬼”佐野実が独自配合した小麦粉「紬」で作る中太麺でいただく、上品な味わいの傑作麺 ！

＋400円で、ビッグサイズの唐揚げが2個付きます。

Cafe 風ノ森

大正ロマン感じる古民家カフェ
丸2日かけたデミグラスソース

2024年1月OPEN！

店主自ら大工と一緒に、1年半かけて改装した古民家カフェ。大正ロマンの風情が漂う店内では、採れたての新鮮な野菜や旬のフルーツを使ったランチや自家製スイーツが楽しめます。熊野牛の骨や香味野菜を使って丸２日かけて作るデミグラスソースが自慢 ！ ドッグランやテラス席も完備。