南海電車とJR線が発着する和歌山市駅。堂々と昼間から、いやいや朝から飲めるお店を紹介しましょう。鳥焼肉、カレー、おでん、小鉢などなどで、一杯やろうぜ!
目次
鳥焼肉居酒屋 娘の出番
朝からガンガン飲める市駅の聖地
朝の9時から鶏を焼く煙がモクモクと立ち上り、スタッフの“娘たち”とお客さんでガヤガヤ。朝飲みに訪れたらなら、選べる鶏の部位1種類とアルコール1杯の「朝べろセット」(550円)をオーダーしてスタート。あとは気の向くまま、ガンガンいっちゃおう!
名称 | 鳥焼肉居酒屋 娘の出番 |
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所在地 | 和歌山県和歌山市杉ノ馬場2-37 |
電話番号 | 070-1811-0057 |
営業時間 | 9:00~22:00 |
定休日 | 不定休 |
@musumeno_deban |
Dinig Bar 酔(よい)
オールラウンドな料理を楽しみたい
お酒好きの2人が営む、小さなダイニングバー。ランチタイムから提供される料理は、和食、中華、韓国、イタリアン…と多種多彩。写真は、エスニックな香りが漂う「鶏もも肉のクミン炒め」(605円)と。本場の味を追求した「自家製キムチ」(418円)。
「和だし竜田キーマカレーと3種だしのお酢カレーのあいがけ」(1540円)に、「味玉」(110円)と「パパド」(55円)をトッピング。ランチセットのドリンクは、ハイボールも選べます。
名称 | Dining Bar 酔(よい) |
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所在地 | 和歌山県和歌山市西布経丁1-8 |
電話番号 | 070-4283-0277 |
営業時間 | 11:30〜14:00(OS13:30)、18:00〜深夜0:00 (OS23:30) ※金・土曜の18:00からは予約制 |
定休日 | 木曜 |
@dining_bar_yoi |
酒の道場 花野酒店
老舗の酒店が営む大衆酒場
「おでん」や「おばんざい」「海鮮料理」などを自由に選ぶスタイルの大衆酒場。ショーケースには、「ユリネの卵とじ」や「魚の煮付け」「かぼちゃの煮物」など素朴な家庭料理がずらり。
角打ちならではの多彩な「日本酒」(350円~)で、ちびちび“小鉢飲み”を。
だしが染み染みの「おでん」(150円~)。奇をてらわないこの味に落ち着きます。
名称 | 酒の道場 花野酒店 |
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所在地 | 和歌山県和歌山市元博労町39 |
電話番号 | 073-422-4838 |
営業時間 | 13:00~21:00(OS20:30) |
定休日 | 土・日曜、祝日 |
串かつおでん くみっ家(くみっち)
薄衣の串かつとおでんで一杯やろう
オーナー・くみちゃんが作る、薄衣の「串かつ」(100円~)と、だしが染みた「おでん」(140円~)が人気。
串ものは「ブタ」「レンコン」「アスパラ」「トマト」など。おでんは「おまかせ3種盛り」(400円)。
平日17:00まで限定提供の「呑み助セット」(1000円)をぜひ。ビールorチューハイ2杯と、おでん3種orおばんざい3品がセット。
その日によってメニューがガラッと変わる「日替わりランチ」(830円)。他にも「ホルモンランチ」「ハンバーグランチ」(各930円)など定食類も。
名称 | 串かつおでん くみっ家(くみっち) |
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所在地 | 和歌山県和歌山市元博労町36 |
電話番号 | 080-4390-3993 |
営業時間 | 11:00~22:00(OSフード21:00、ドリンク21:30、土曜は21:00閉店) ※ランチ提供は平日14:00まで |
定休日 | 日曜、祝日 |
@kumicchi623 |
※掲載の情報は「LiSM2024年11月号」(和歌山リビング新聞社発行)を元にしており、2024年10月中旬確認のデータになります
彷徨うEditor。昭和末期、新宿スタジオALTAから全国ネット放送出演3回、ツッコミ担当。20世紀末、和歌山ラーメンブーム仕掛け人の1人。