「UNCLE SAM（アンクル・サム）」のモーニングで、ご機嫌な１日のスタートを！【和歌山市】

帰ってきた「UNCLE SAM（アンクル・サム）」

築40年を数える店の建物は「カフェ UNCLE SAM」が始まり。2024年6月から、現在のママさんがお店を切り盛りしています。

残されていた食器は、そのまま再利用。コーヒーカップもたくさんあったそうですが、残念ながら無くなってしまったものも多く…。お皿やスープカップには、お店のロゴが入っているので要チェックです。

住宅街にある、ひときわ目立つ青い建物。隣の駐車場も広く、お店の前にもスペースがあるので、取材当日はお店の前に大きなトラックが停めていました。大きな車でも行ける喫茶店は、大型車に乗って働く人にとって、ありがたいお店ですね。

昔ながらのモーニングは朝7時から

昔懐かしい、これぞ喫茶店定番のザ・モーニング！ ママさんの手作りです。「野菜の値段が高騰していますが、楽しみにしてくださるお客様のために、オープン当初から値段もメニューもそのままにしています」と、嬉しいお話を伺いました。新鮮な野菜と定番ポテサラが、朝から嬉しいですね。

パンの後ろにひょっこりといるハンバーグがかわいい。なんと毎日朝5時起きで仕込みをしているのだとか。「来てくださるお客様が、美味しいと笑顔になってくれると嬉しいですね」と話します。

モーニングセットは7:00～11:00の提供。「茶がゆモーニング」（700円）も気になります。

おススメは？と聞かれたら、
絶対エビフライランチ！

ランチもすべてママさんの手作り。日替わりランチも人気ですが、オススメはエビフライ！ 理由は簡単、とても美味しいから♡

タルタルソースもお店の手作り。「お客様でエビフライが大好きな方がいらっしゃって、頭から尻尾まで、食べちゃうんですよ」って教えてくれました。

これまでエビフライの頭を食べたことはなかったんですが、エビのヒゲがサクサクしていて美味しい！ 新たな発見でした。

11：00からランチタイム。平日限定の日替わりランチは、数量限定。

広い店内はベビーカーも車いすもOK！

店内は4人掛けテーブルが4つ、8人掛けテーブルが1つ。ベビーチェアが用意され、小さい子ども連れでも安心です。店前から店内へはスロープがついているので、ベビーカーや車いすでの入店も楽々。店内はゆったり余裕の広さです。

お土産に最適な「サーターアンダギー」がありました。店内でコーヒーのおともに1個（100円）…というのもアリです。

ぜひ『UNCLE SAM』で素敵な1日の始まりを演出してみてください。