【紀の川市】「旬彩バイキング 和音（わのん）」が、道の駅青洲の里に誕生！

健康的な料理の数々を
バイキングで満喫

建築家・故黒川紀章氏が設計した「フラワーヒルミュージアム」。斬新なデザインは、華岡青洲が麻酔薬に使用した蔓陀羅華（まんだらげ）の花をモチーフにしたのだとか。この中に「和音」があります。

入口はこちら。紀州路を味で結ぶ「信濃路」が運営しています。

店内に入れば、地元紀の川市を中心に和歌山の食を満喫できる、体に優しい健康的な料理の数々が用意されています。

さぁ、心が踊る60分を！

手間ひまを惜しまず作られた料理。アイデアとこだわりが細部まで詰まっていながらも、どこか懐かしく家庭の温かさを感じることができます。

新鮮な野菜のサラダから和・洋・中の惣菜に、ピザや手作りパン、スイーツまで食べ放題。

フルーツ王国・紀の川市ならではのソースも楽しみ。

自由に取り分け、いだだきます！

天気の良い日は、テラス席の食事が最高!!

【料金】（60分）
中学生以上1800円（土・日曜、祝日は2000円）、小学生1200円、小学生未満800円、3歳以下無料。

食後は「春林軒」「ふれあい公園」へ　
てくてく散歩もいいね

華岡青洲の住居兼診療所を復元した「春林軒」。当時の医療現場や講義の様子を人形や音声で再現しています。

入館時間／10:00～17:00（最終受付16:30）※11月～2月は10:00～16:30（最終受付16:00）
休館日／火曜（祝日の場合は営業し、翌平日が休み）、12/28～1/2
入館料／大人200円、小人100円

フラワーヒルミュージアムから下った先にある、季節の草花を楽しめる「ふれあい公園」。フラワーヒルミュージアムの横からは、ウォーキングの道が続きます。藤棚やハーブ園を経て公園へ。