【和歌山】「海鮮食堂つなや」の鰻（うなぎ）丼！ 香ばしくって肉厚ジューシー、パワー全開♪

おいしさの進化が止まらない！　
炭火焼うなぎの丼

まずは、ご覧あれ！ 『海鮮食堂つなや』自慢の鰻丼と、うな玉丼。

肉厚のうなぎ半身を使用。うなぎを、お手軽価格でいただきましょう。

うなぎを1尾丸々。ボリュームたっぷり、誰もが満足。

うなぎ＋つなや名物のだしまき。相性抜群、豪華な一品です。

また、「鰻の蒲焼き」（1本1969円）もあります。お店でお酒のアテに、またテイクアウトして自宅で鰻丼を楽しむ際に、もってこいです。

『海鮮食堂つなや』の鰻メニューは、毎年ブラッシュアップされています。だから、今年も期待大ですよ。

とにかく、こだわりの炭火焼きうなぎは、香ばしくて肉厚ジューシー、身はふわふわで、旨味がぎっしり詰まっています。炊き立て熱々ごはんの上で、甘口のタレをたっぷり絡めると、箸が止まりません！

テイクアウトもOK！

2025年の「土用の丑（うし）の日」は、7月19日（土）と7月31日（木）の2回。『海鮮食堂つなや』では、テイクアウトの予約を受付中。自宅でも鰻のおいしさを楽しんでください。

そもそも、なぜ土用の丑の日に鰻？

どうして土用の丑の日に鰻を食べるようになったのでしょうか？　

江戸時代後期、とある鰻屋の売り上げが夏になるとイマイチで、万能学者・平賀源内（大河ドラマ「べらぼう」では安田顕が熱演）に相談しました。

源内は、「丑の日にちなんで“う”から始まる食べ物を食べると夏負けはしない」という古い風習があることを思い出し、「本日土用の丑の日 うなぎの日 食すれば夏負けすることなし」という看板を店先に出すようにアドバイスしたところ、その鰻屋は大繁盛。

他の鰻屋も真似るようになり、「土用の丑の日には鰻」という習慣が定着したそうです。

なお、精の付く食材として鰻は奈良時代から知られていました。高貴な身分の方々は奈良・平安の時代から鰻を食べて、せっせと精を付けていたのでしょうか。

土用の丑の日に限らず、頑張りたい時や、ちょっとお疲れで栄養つけたい時に、ピッタリなのが鰻！ この夏は『海鮮食堂つなや』でおいしい鰻を食べて夏バテ防止、パワー全開！