

和歌山で注目のカフェを巡ってみました!【2025年初秋おすすめ】
イチオシの記事
地元和歌山のライターが2025年夏に徹底取材した、注目のカフェをまとめました。ようやく暑さもおさまり、本格的な秋の到来はすぐそこ。秋らしいオシャレをして、和歌山のカフェを巡ってみませんか。
目次
滞在型ガーデンセンター内のカフェ
「ガーデナーズ ジャパン 海南店」

ヨーロッパで主流となっている“滞在型のガーデンセンター”のスタイル。屋外には苗や鉢植えが並び、店内には観葉植物や多肉植物、水草アクアリウム、ドライフラワーなどが展示販売されています。取り扱う数は、なんと約4万点以上にもなるそう。

店内を奥へ進むと、カフェスペースがあります。テーブル席のほか、おしゃれなソファ席もあり、植物をじっくり見て回った後は、ゆっくり座って一休み。ランチセットやスイーツなどが充実しています。
ロカルわかやまの こちら で詳しく紹介しています
間借りやイベントで人気のカフェが実店舗に
「Woo Joo(ウジュ)」

和歌山市駅から徒歩約5分という好立地、さらに深夜0時まで営業なので、夜カフェを愛する人々にはありがたい存在。扉を開くと、無機質なコンクリートとシンプルなインテリアが調和するスタイリッシュな空間になっています。

提供されるスイーツは全て手作り。お店のイチオシは「プリン」。固すぎず、柔らかすぎず、ちょうどいい食感を追求した“むっちり感”を堪能してください。
ロカルわかやまの こちら で詳しく紹介しています
老舗茶屋の姉妹店で抹茶スイーツを
「カフェSaiSai(さいさい)」

和歌山市の東ぶらくり丁にある老舗のお茶屋さん「諏訪園」の姉妹店となるテイクアウトカフェ『カフェSaiSai(さいさい)』。築50年になる長屋をリノベーションした古民家カフェです。

しっかり“ほうじ茶”が感じられる「ほうじ茶ぷりん」。とろ~っとクリーミーなプリンに、すっきり香ばしいほうじ茶の味。これら老舗お茶屋さん直伝の抹茶スイーツに、コーヒや紅茶などカフェメニューが豊富にそろっています。
ロカルわかやまの こちら で詳しく紹介しています
ビカクシダを専門で扱うボタニカルカフェ
「オポッサム」

亜熱帯や熱帯地方に自生するシダ植物の一種で、葉の形がシカの角のように広がる独特の姿から、“インテリアプランツ”としても高い人気を誇るビカクシダ。一つ一つ表情の違うビカクシダを眺めながら、ゆっくりコーヒーをいただくことができます。

おすすめは、大阪府豊中市に焙煎所を構える「ナカコーヒー」の豆を使った「オポッサムブレンド」です。
ロカルわかやまの こちら で詳しく紹介しています
日本一かき氷!の看板を掲げる老舗喫茶
「喫茶軽食いちりん」

和歌山県日高町にある『喫茶軽食いちりん』。こちらは「日本一のかき氷」を食べさせる純喫茶です。ふわっふわのキメ細かい氷は、口に入れた瞬間になくなるほど、柔らかく優しいですよ。

純喫茶ならではの軽食がズラリ。見た目がなんとも美しい、ザ・喫茶店のオムライスです。国道42号線沿いにありますので、ランチにいかがですか。
ロカルわかやまの こちら で詳しく紹介しています
ロカルわかやまでは随時取材し、紹介していきますので、最新の情報を見逃さないよう、ロカルわかやまのTOPページをブックマークしてくださいね!
※掲載内容は取材時のもので、内容が変更されている場合があります
株式会社 和歌山リビング新聞社 編集部