「モンティグレ和歌山」のリニューアル現場に潜入！～Part1～

生まれ変わる「モンティグレ和歌山」
進化の途中を独占取材

和歌山城の目の前に建つ「ダイワロイネットホテル和歌山」。観光の拠点として、また市民の憩いの場として長く親しまれてきたこのホテルは、2024年にリニューアルされ、より快適で洗練された空間へと生まれ変わりました。

そして2025年秋、ダイワロイネットホテル和歌山が入居する商業施設「モンティグレ和歌山」が新たなスタートを切ります。

館内では、地元ゆかりのショップをはじめ、人気ファストフード店やアミューズメント施設、クリニックなど、新たな施設が順次オープン予定。

工事中の現場に潜入し、リニューアルの舞台裏と、注目の新店情報をひと足早くお届けします。

開放感あふれる共用エリアの完成パース。洗練されたトーンで、まちの新しい顔に。

足場や資材が並び、職人が黙々と作業する館内。完成へ向けた準備が進む現場に、期待が高まります。

【新登場スポット①】
有田の人気カフェ「みかんの木」

和歌山県有田市で、ミカンを専門に扱う伊藤農園の直営カフェ「みかんの木」が、11月下旬、モンティグレ和歌山に2号店をオープン！ ※写真は有田市の本店

JR紀伊宮原駅近くにある本店は、みかん畑に囲まれたのどかなロケーションが魅力。店内では、和歌山産のミカンをはじめとする柑橘をたっぷり使ったパフェや、果実の輪切りが入った特製バーガーなど、地元の恵みを味わえるメニューがそろいます。果実や加工品の販売もあり、“和歌山らしさ”を存分に感じられるお店で、県内外からのお客さんで大人気。

そんな評判の「みかんの木」が、和歌山城の目の前に新たな拠点を構えます。

【新登場スポット②】
インテリアと雑貨の店「CASA（カーサ）」

和歌山市中之島に本店を構えるライフスタイルショップ「CASA（カーサ）」が、モンティグレ和歌山に新登場。※写真は中之島の本店

“⻑く大切に使いたいもの”をコンセプトに、家具や照明、雑貨、植物、ベビーグッズなどをセレクト。毎日の暮らしを彩るアイテムがそろいます。

上質で心地よい空間を提案する人気店の新拠点として、オープンが待ち遠しい一店ですね。

【新登場スポット③】
和歌山初出店！「リトルプラネット」

デジタル技術とアナログな遊びを融合させた次世代型のテーマパーク「リトルプラネット」が、和歌山県に初登場。
映像やセンサーを使って“描いた絵が動く”など、子どもの想像力を刺激する多彩なコンテンツを展開します。
オープンは2025年12月12日（金）を予定。

家族で楽しめる新しいアミューズメントスポットとして大注目です！

人気スイーツ店
「LA PATISSERIE CHOU CHOU」に
秋限定の贅沢パフェ2種が登場！

モンティグレ和歌山1階の人気パティスリー「LA PATISSERIE CHOU CHOU（ラ パティスリー シュシュ）」では、パティシエこだわりのフランス菓子やケーキ、焼菓子が並び、テイクアウトはもちろん店内でもゆったりと楽しめます。

そんな同店に、2025年11月末日までの期間限定で登場しているのが、秋の味覚を堪能できる2種類のパフェ。

爽やかな甘みのシャインマスカットに、皮ごと食べられる希少なナガノパープルをふんだんに使用。

グラスの中には、みずみずしい果実に甘さ控えめのクリーム、ぶどうシャーベット、ゼリー、グラノーラが美しく層をなし、繊細な飴細工とエディブルフラワーが華やかさをさらに演出しています。ぶどうのジューシーなおいしさを最後まで楽しめる贅沢なパフェです。

皇室献上の実績を持つ山江村産のやまえ栗をたっぷりと使用。

ほくほくとした渋皮煮を中心に、栗ペーストやアイス、シロップゼリーなどを重ね、口に運ぶたびに上品な甘みと香ばしさが広がります。栗本来の味を生かしたやさしい甘さで、季節の移ろいをじっくり感じられる贅沢な逸品です。

また、同店と3階のレストラン「SENQCHERE（サンクシェール）」では、華やかなクリスマスメニューも登場予定です。最新情報はウェブサイトをチェック！

Part2もお楽しみに！
最新リニューアル情報を独占レポート

「モンティグレ和歌山」に、2025年秋から冬にかけて新しいテナントが続々とオープン予定。編集部では今後も、現場の様子や最新情報を独占取材でお届けしていきます。

次回は、新店舗の情報を中心に、リニューアル後の館内の表情をさらに詳しくお伝えします。

Part2へ つづく（近日公開）