
【和歌山市】大阪から日帰り和歌浦さんぽ&海カフェ|地元メディアがナビ
イチオシの記事
海と歴史、そして日常のすぐ隣にある“ちょっと特別”な風景。和歌山市の景勝地・和歌浦は、万葉の歌人たちに愛された海辺のまちです。大阪から車で約1時間半、関西圏から日帰りで訪れやすく、プチトリップにぴったり。名所めぐりや海まちさんぽ、海辺カフェ、ワンちゃんOKの人気店まで、地元メディアの編集部が和歌浦の楽しみ方をナビゲートします。
目次
和歌浦ってどんなところ?

和歌山市南部に位置する和歌浦は、万葉の歌人に愛された「和歌の聖地」であり、古くからの景勝地。2017年4月に「絶景の宝庫 和歌の浦」として日本遺産にも認定されています。一帯には和歌の神を祀る玉津島神社や多数の歌碑、紀州東照宮や不老橋など紀州藩ゆかりの史跡があり、歴史が詰まった和歌山市屈指の観光スポットです。1950年代には、「ハネムーンスポット」として全国から数多くの新婚さんが訪れ、旅館が建ち並んでいましたが、やがて新婚旅行ブームは宮崎県からハワイへと移っていきます。その間に過度な観光開発がすすめられた和歌浦は、結果として朽ち果てた建物だけが残ってしまいました。しかし、昨今、和歌山市は観光地としての環境整備に力を入れ、よみがえりつつあります。また、ロケーションと昭和建築の建物を生かしたカフェやゲストハウスも増え、大阪をはじめ、京都や奈良、神戸など関西圏からのドライブスポットとして再び脚光を浴びています。
和歌浦の見どころ完全ガイド
ここはおさえておきたい名所・観光スポット
玉津島神社(たまつしまじんじゃ)
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)


万葉の時代から景勝地として愛されてきた「玉津島」を背景に、悠久の歴史と美しい自然に包まれた古社「玉津島神社(たまつしまじんじゃ)・鹽竈神社(しおがまじんじゃ)」。玉津島神社は和歌の神・衣通姫(そとおりひめ)を祀り、文芸や芸能、良縁にご利益があると伝えられています。
その境内の奥に鎮座する鹽竈神社は、古くから安産や子育ての守り神として信仰を集めてきました。古の歌人たちが愛した聖地で、母と子の健やかな未来を願って静かに手を合わせることができます。
紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)

古くから“権現さん”の愛称で親しまれている「紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)」。初代紀州藩主の徳川頼宣が父・徳川家康を祀る神社として、1621年(元和7年)に建立しました。御祭神である徳川家康(神号・東照大権現)は多くの困難を乗り越え長い年月をかけて天下統一を成し遂げたことから、勝負運にご利益がある神様として信仰されています。
「和歌の浦に名所がござる、一に権現」と謳われるほどの名勝で、侍坂と呼ばれる108段の石段を登った先にそびえ立つ、極彩色の社殿は左甚五郎の彫刻や狩野派・土佐派の壁画で飾られ絢爛豪華。また、楼門を背に眺める和歌浦の街並みは圧巻の絶景です。
和歌浦天満宮(わかうらてんまんぐう)

太宰府天満宮(福岡県太宰府市)・北野天満宮(京都市上京区)とともに日本の三菅廟に数えられる「和歌浦天満宮(わかうらてんまんぐう)」。学問の神様・菅原道真が祀られ、受験シーズンには、合格祈願者がたくさん訪れます。
50段の石階段を登ると、重要文化財に指定された立派な朱塗の楼門と色彩鮮やかな本殿が構えています。楼門を背にすると、道真が「見ざりつる 古しべまでも 悔しきは 和歌吹上の 浦の曙」と詠むほど美しい和歌浦の風景を望むことができます。
不老橋(ふろうばし)

「不老橋(ふろうばし)」は、和歌浦の景観と歴史を語るうえで象徴的な建造物。片男波松原にあった東照宮御旅所の移築に際して、紀州藩10代藩主・徳川治宝(はるとみ)の命によってアーチ型の石橋が架けられました。徳川家康を祀る東照宮の祭礼「和歌祭(わかまつり)」の時に、徳川家や東照宮関係の人々が御旅所に向かうために通行した「お成り道」に架けられたものです。江戸時代のアーチ型石橋は、九州地方以外では珍しく、勾欄部分には、雲を文様化したレリーフが彫刻されています。
和歌の浦あしべ庵

和歌の浦周遊の拠点として整備された「和歌の浦あしべ庵」。元々は、紀州ネルの発展に貢献した実業家・福島嘉六郎が、1929年に建てた別荘で、和歌の浦の歴史文化の情報発信、観光案内、体験交流、滞在休憩の機能を備えています。和室や縁側から、池に蓮が咲く庭園や大きな松の木、奠供山の伽羅岩(きゃらいわ)を見ながら、一休みしてください。
御手洗池公園(みたらいいけこうえん)

紀州東照宮と和歌浦天満宮に隣接する「御手洗池公園(みたらいいけこうえん)」。地元の人たちは「丸池」と呼び、池を囲むように、遊歩道が整備されています。春は桜が美しく、天満宮の赤い鳥居と池に架かる赤い橋、緑の池のコントラストも絵になります。のんびり散策におすすめ。
高津子山(章魚頭姿山・たこずしやま)

高さ136mの「高津子山(たこずしやま)」。和歌の浦を360度見渡せる展望台は、和歌山県の「朝日夕日百選」に選ばれており、春は桜の名所としても知られています。かつてロープウェイがあり、回転展望台やスライダーがありました。今は、登山者用の無料駐車場が完備され、歩いて山頂まで登れます。
片男波海水浴場(かたおなみかいすいよくじょう)

和歌の浦にある海水浴場。白砂の砂浜が約 1200 m続き、遠浅で波が穏やかな海は、環境省の「快水浴場百選」の一つで、その中でも全国に 10 ヵ所しかない「海の部特選」に選定されています。海水浴シーズンは多くの人でにぎわいますがもちろん、ビーチと隣接する駐車場の横には片男波公園があり、遊具広場・芝生広場・野外ステージ・日本庭園があって、春と秋はピクニックススポットとしても人気。和歌浦の山並みが海越しに望み、紀伊水道に沈む夕日も美しく、地元高校生たちのデートスポットでもあります。
和歌浦観光遊歩道


和歌浦漁港から田ノ浦漁港までのおよそ900m、海岸沿いを歩ける「和歌浦観光遊歩道」。沿道の土砂が崩れ、長らく通行止めになっていた遊歩道を和歌山市が整備。蓬莱岩や、夢の鐘などの見どころがあり、対岸には和歌山マリーナシティが望めます。ライト付きの柵が設置されているので、海の夜景もビュー。
おっとっと広場

土・日曜、祝日だけ営業している「おっとっと広場」は道の駅ならぬ港の駅。「わかしらす」「あさり」「足赤エビ」など和歌浦漁港で獲れる新鮮な魚介類や水産加工品を直販価格で販売。しらす丼や天ぷらなど漁港グルメも食べられます。季節ごとに開催される「丼まつり」「和歌の夜市」「しらすまつり」などのイベントも大盛況。
明光商店街

昭和の雰囲気を色濃く残す、まち歩きが楽しいレトロな商店街。店先にずらりと本を並べている「まつき本店」や「シューパリ」で有名な昔ながらの和洋菓子店「春栄堂(しゅんえいどう)」、戦後からつぎ足しで使っている秘伝のタレの焼鳥&うなぎ「平尾商店」の他、鮮魚店や精肉店などが営業中。ボンカレーのホーロー看板があったり、歴史を感じさせる建物が残っていたり…。カメラを片手に歩いてみては?
和歌浦漁港周辺の海が見えるとっておきカフェ
ランチ&スイーツwithワンちゃん
わかうら食堂

老舗料亭旅館をリノベーションした「わかうら食堂」は、ノスタルジックな外観と新鮮な地元の海の幸を使ったランチはSNSで評判。平日はお昼のランチ営業のみで、土・日曜、祝日は夜も営業しています。

定食や御膳、丼、麺類とメニューじゃ豊富。店内ペット連れOKです。
80 ESPRESSO WAKAURABASE
(ハル・エスプレッソ・ワカウラベース)

こちらも同じ老舗料亭旅館の邸宅部分をリノベーションしたスペシャルティコーヒー専門店「80 ESPRESSO WAKAURABASE(ハル・エスプレッソ・ワカウラベース)」。こちらの建物の2階部分で営業しています。平日はランチ~カフェタイム、土・日曜、祝日はモーニング営業もしています。

本格コーヒーやエスプレッソのアレンジドリンク、ランチ、和テイストなスイーツが人気。店内ペット同伴OKで、看板犬のぎんちゃんもお店にいます。
80 ESPRESSO WAKAURABASEはこんなお店! メニューや建物を見る
Softcream&cafe
Lion Resort(ライオンリゾート)

和歌浦漁港から路地の階段を上っていくと、辺り一帯の建物が青と白で装飾された異空間が…。古いアパートをリノベーションしたソフトクリーム&カフェ「Lion Resort(ライオンリゾート)」は週末だけの営業。「黒沢牧場のソフトクリーム」を和歌浦で!

同店も店内ペット同伴OKで、ドッグパークも併設されています。海の見えるテラス席が特等席。ただ、お店の営業日がすごく限られているので、必ず来店前にインスタでチェックしてください。
Lion Resortはこんなお店! メニューやロケーションを見る
JAHNEY(ジャーニー)

和歌浦漁港から海岸沿いを山の方に登っていき、トンネルを抜けた少し先にあるのが「JAHMEY(ジャーニー)」。築100年以上の邸宅をリノベーションした空間は居心地がよく、海が目の前に。

食事メニューは和歌浦漁港で獲れた魚の焼き魚定食やハンバーグ定食、タコライス、ガパオライスなど。ワッフルやパンケーキなどスイーツメニューもあってカフェ利用もウエルカム。朝8:00~モーニング営業も。料理もスイーツも営業時間内はいつでもオーダーOK。2階の2部屋はワンちゃん同伴入店できます。
御手洗池をぐるっとぐるめぐり
和歌山ラーメン&スイーツorパン
丸木(マルキ)中華そば

和歌浦にある車庫前系の老舗中華そば「丸木(マルキ)」。数ある和歌山ラーメンの中でも外せない一杯です。

メニューはいたってシンプル、「中華そば」一本で勝負。あとは和歌山ラーメンならではのサイドメニューの「さば寿司」と「ゆで玉子」だけ。営業時間も夜だけ。
井出系・車庫前系など和歌山中華そばのうんちくは「和歌山ラーメン誕生物語」をチェック!
Patisserie Kait Sith(パティスリー・ケイトシィ)

ロンドンでお菓子作りを学んだオーナーパティシエが営む人気のケーキ屋さん「Patisserie Kait Sith(パティスリー・ケイトシィ)」。オープン20周年を機に和歌山県庁近くからから和歌浦に移転してはや2年が過ぎました。

季節のフルーツを使ったタルトやケーキ、カヌレやスコーン、マドレーヌなどの焼き菓子、ソフトリクームに紅茶の茶葉も販売。お店の雰囲気もお菓子も全部がかわいくって…。
寧暮(ねいぼ)

和歌山市塩屋で大人気だったベーカリー「ハリマヤ」が、名前も新たに「寧暮(ねいぼ)」として和歌浦に移転オープン。自家製粉の国産小麦の全粒粉や灰分の高い小麦、ライ麦を、天然酵母でしっかり醸した食事パンがメイン。自作の薪窯で丁寧に焼き上げます。

パンの店頭販売は土曜のみで、木曜は事前予約セット販売の受け取りと発送のみ。
Melia8(メリアエイト)

「アサイーボウル」と「グリークヨーグルト」と「すぱむおにぎり」のお店「Melia8(メリアエイト)」。テイクアウトして片男波海水浴場で食べれば南国気分がマシマシに。

アサイーボウルはトッピングがいろいろ。すぱむおにぎりも種類豊富です。
海と橋とカフェと…
不老橋近くのおしゃれグルメスポット
和歌の浦カフェ マーレライ

不老橋のすぐ近く、芸術文化施設「和歌の浦アート・キューブ」の2階にある「マーレライ」は、肉や魚、卵、乳製品など動物由来の食材を使用しない“ヴィーガンごはん”のお店。ガラス張りの店内から見る和歌の浦の景色もすてきです。

ご自身がヴィーガンで野菜ソムリエの資格を持つ女性オーナーが、長年“ヴィーガン食”と“食のおいしさ・楽しさ”を両立するメニューを研究。「野菜ソムリエの気まぐれプレート」や「自家製スパイスカレー」など、ヴィーガンといっても味もボリュームも満足の内容です。
Pastry&Bakery KauKau
(ペストリー&ベーカリーカウカウ)

ヨーロッパのパティスリースタイルで営業する「Pastry&Bakery KauKau(ペストリー&ベーカリー カウカウ)」。名物のクリームパンやクロワッサン・デニッシュ系のパンとケーキなどの洋菓子を販売しています。

以前、浜の宮海岸近くに店を構えていたカフェがテイクアウトスタイルに。クリームパンは、同店に訪れたならぜひ食べてほしい逸品。定番のカスタードをはじめ、期間限定でしか食べられないクリームも。
Pasta & Aragosta halleluJha
(パスタ&アラゴスタ ハレルヤ)

SNSで話題のイタリアンカフェ「Pasta & Aragosta halleluJha(パスタ&アラゴスタ ハレルヤ)」。パスタランチは予約必須で、イタリア・ナポリの伝統菓子「アラゴスタ」はテイクアウトもOK。

モロッコ雑貨や海外のリゾート地をイメージした異空間なカフェは、ランチにもカフェタイムにも利用したいお店です。
halleluJhahaはこんなお店! パスタランチをチェック!
PEPERON ぺぺ龍(ペペロン)

「Pasta&Aragosta HalleluJha(パスタ&アラゴスタ ハレルヤ)」で夜、間借り営業しているペペロンチーノ専門店「PEPERON ぺぺ龍(ペペロン)」。ガツンとガーリックの効いたパスタはニンニク好きにはたまりません。

メニューは潔くペペロンチーノのみだけですが、ベースのペペロンチーノが選べ、トッピングでカスタマサイズして食べられます。
※リンク先の各店舗の情報は取材時のもので、価格や内容など変更されている場合がございます
雑貨・観葉植物・飲食
和歌浦の個性的なお店
前馬植物店

明光商店街にある観葉植物専門店。定番の「ガジュマル」をはじめ、種類豊富なグリーン、おしゃれな植木鉢などがそろいます。
| 名称 | 前馬植物店 |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山市和歌浦中1-4-5 |
| 電話番号 | 073-494-3450 |
| 営業時間 | 10:00~18:00 |
| 定休日 | 火曜 |
| 駐車場 | あり |
| @maeumasyokubutsu |
Quilter’s Farm(キルターズファーム)

キルト作家の辻としさんが主宰するパッチワークキルトの専門店&教室。生地のことならおまかせ!
| 名称 | Quilter's Far(キルターズファーム) |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県和歌山市和歌浦中3-3-8 |
| 電話番号 | 073-444-7534 |
| 営業時間 | 10:30~17:00 |
| 定休日 | 水曜、第3日曜 |
| 駐車場 | あり |
| web | https://www.quilters-farm.com/ |
| @quiltersfarm |
FAVORITE TABLE(フェイバリットテーブル)

日常使いしやすい手頃な価格帯のテーブルウェアが200点以上。絵柄やデザインに一癖ある個性的なアイテムも。
| 名称 | FAVORITE TABLE(フェイバリットテーブル) |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県和歌山市和歌浦中3-3-8 ハートブルーユニオン1階4号 |
| 電話番号 | 080-3130-4232 |
| 営業時間 | 11:00~16:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 駐車場 | あり |
| @favoritetable |
米屋のおにぎりこめまる

明光商店街の「松本米穀店」が、水曜限定で手作りおにぎりを販売。「1個でも満足できるように」と、茶わん1杯分はあるご飯と具をギュッギュッと愛情込めて握ったおにぎりは100円~と激安。
| 名称 | こめまる |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県和歌山市和歌浦中2-12-7(松本米穀店) |
| 電話番号 | 073-444-0833 |
| 営業時間 | 7:30~12:30、16:00~18:30(水曜だけ営業) ※第2・4土曜はこめまるカレーの日(10:00~14:00) |
| 定休日 | 水曜以外、祝日 |
| 駐車場 | なし |
| @comeyanoonigiri.komemaru |

創作寿し ひでや

和歌山城の近く、和歌山市屋形町に本店を構える独創的な創作寿し店が、土・日曜、祝日は「おっとっと広場」前に出店。
| 名称 | 創作寿し ひでや |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県和歌山市新和歌浦1-1 和歌浦漁港おっとっと広場内 |
| 電話番号 | 073-427-0827(本店) |
| 営業時間 | 10:00~14:00 |
| 定休日 | 月~金曜 ※営業は土・日曜、祝日 |
| 駐車場 | あり ※おっとっと広場と同じ |
| @s.zhideya |

たこ焼処 かくれんぼ

和歌山県産品フェアの「たこ焼き選手権」で2連続優勝を果たし、甘酢ショウガを添えた「特製しょうゆネギ」は、“たこ焼きしょうゆ味”の革命とまで言われた「かくれんぼ」。国体道路から「おっとっと広場」に移転して、25年元気に営業中。
| 名称 | たこ焼処 かくれんぼ |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県和歌山市新和歌浦1-1 和歌浦漁港おっとっと広場内 |
| 電話番号 | 080-4564-0202 |
| 営業時間 | 10:00~15:00 |
| 定休日 | 月~金曜 ※営業は土・日曜、祝日 |
| 駐車場 | あり |
| @kaku.renbo2000 |

和歌浦に来たら買って帰りたい
和歌浦みやげ
和歌浦せんべい
鷹屋製菓(たかやせいか)

小麦粉・砂糖・卵を主原料にした、ほんのり甘い薄焼き菓子「たまごせんべい」のことを、和歌山では「和歌浦せんべい」と呼び、紀州銘菓として進物やおみやげ、お供えなどに幅広く利用されています。万葉集に詠われた「不老橋」「観海閣」の焼印を一枚一枚手押ししています。
| 名称 | 鷹屋製菓 |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県和歌山市和歌浦南2-8-1 |
| 電話番号 | 073-448-1617 |
| 営業時間 | 8:00~18:00 |
| 定休日 | 日曜 |
| web | https://wakaurasenbei.shop-pro.jp/ |

わかしらす
やぶ新 しらす直売所

江戸時代からしらす漁が盛んだった和歌浦。今は3隻しか漁に出ておらず、希少価値が高まっています。「和歌浦のしらす」「若くて元気なしらす」を「わかしらす」とブランド化。釜ゆでされた真っ白なしらすを店先で天日干して、販売しています。
| 名称 | やぶ新 |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県和歌山市新和歌浦1-1 |
| 電話番号 | 090-3281-1149 |
| 営業時間 | 8:00~16:00 |
| 定休日 | 水曜 |
| 駐車場 | あり |
| web | https://wakanourabay.com/yabushin/ |
| @yabushin.wakashirasu |

紀州備長炭干し干物
紀州高下水産

80年続く家業を継承した3代目が「和歌山らしい特徴を」と、火山灰の灰干しから紀州備長炭の炭干しに製法を転向。サンマ、真アジ、銀サケ、サバ、真ホッケなど鮮度の高い脂の乗った魚だけを買い付け、串本の塩、梅酢を使って干物に。手狭になり工場は移転しましたが、創業の地でもある和歌浦の店舗で商品は購入可。オンラインでは扱っていない店頭販売のみの希少な商品もあり。
| 名称 | 紀州高下水産 |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県和歌山市和歌浦南2-3-24 |
| 電話番号 | 073-445-2000 |
| 営業時間 | 11:30~18:00 |
| 定休日 | 日曜、祝日 |
| 駐車場 | あり |
| web | http://www.kishu-marutaka.net/ |
| @himono_ya_takasui.official |

あしべ焼
和歌濱かまぼこ(わかはまかまぼこ)

かつて、和歌浦には30軒ものかまぼこ屋がひしめいていましたが、最後の1軒となった「丸濱」が創業100年を目前に2019年に廃業。元工場長が「老舗かまぼこ店の味を残したい」と翌年に開業し、復活を待ち望んだ地元のファン、おみやげに買って帰る県外客も多く、「あしべ焼」が再び和歌浦の名物に!
| 名称 | 和歌濵かまぼこ |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県和歌山市和歌浦南2-1-1 |
| 電話番号 | 073-445-1508 |
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 定休日 | 水曜 |
| 駐車場 | あり |
| web | https://wakahama.jp/ |
| @wakahama kamaboko |

シューパリ
菓匠 春栄堂

パリパリのシュー皮にカスタードクリー創業およそ100年。先代から2代目に受け継がれた和菓子も、パティシエの3代目が作る洋菓子も地元の人たち愛されている和洋菓子店。パリパリのシュー皮にカスタードクリームたっぷりの「シューパリ」は、1日に2000個ほど売れていて、テレビで取り上げられたこともあって今や全国区。抹茶カスタードの「抹茶パリ」も安定の人気。
| 名称 | 菓匠 春栄堂 |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山市和歌浦中1-5-13 |
| 電話番号 | 073-444-0571 |
| 営業時間 | 8:00~18:00 |
| 定休日 | 水・日曜 |
| 駐車場 | あり |

パリッ子ゴールド
北畑海苔店(きたばたのりてん)

和歌山県民のごはんのお供といえばキタバタの「パリッ子」。さらにグレードの高い味付け高級海苔「パリっ子ゴールド」。味付け海苔にしてはお高めですが、それだけの価値はあります。
| 名称 | 北畑海苔店 |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県和歌山市和歌浦中2-1-23 |
| 電話番号 | 073-444-0338 |
| 営業時間 | 8:00~17:00 |
| 定休日 | 土・日曜、祝日 |
| 駐車場 | あり |
| web | https://www.kitabatanori.com/ |
| @kitabataparikko |

アクセス・モデルコース(編集部おすすめ)

車、電車でのアクセス
車の場合
◆阪和自動車道「和歌山南スマートIC」から約20分、「和歌山IC」から約25分
和歌浦漁港や片男波海水浴場の駐車場を利用(有料)
社寺や飲食店には駐車場が完備されています
※所要時間は目安。混雑状況により前後します
電車の場合
◆JR新大阪駅からJR和歌山駅まで特急くろしおで約1時間
◆JR大阪駅からJR和歌山駅まで紀州路快速で約1時間30分
◆南海なんば駅から和歌山市駅まで特急サザンで1時間
◆和歌山駅・和歌山市駅からは和歌山バスで「新和歌浦」行き、「市内雑賀崎循環線」行に乗車
「新和歌浦」「権現前」「玉津島神社前」「不老橋」で下車
※和歌山バスの本数は1時間に1~2本です
モデルコース

【愛犬と一緒におさんぽ】
→ 11:30 わかうら食堂でランチタイム
→ 12:45 80 ESPRESSO WAKAURABASEでワンちゃんおやつを購入
→ 13:00 和歌浦観光遊歩道を散歩~おっとっと広場でお土産探し
→ 14:00 Lion Resortでスイーツブレイク&ドッグラン
→ 15:00 紀州東照宮を参拝
→ 16:00 御手洗池公園~明光商店街を散策
→ 17:00 片男波で夕景
18:00 帰路
【朝からがっつり歴史散策】
→ 10:00 JAHMEYでモーニング
→ 11:00 おっとっと広場でお土産探し
→ 11:30 和歌浦天満宮
→ 12:00 紀州東照宮
→ 13:00 マーレライでランチタイム
→ 14:00 玉津島神社・鹽竈神社/不老橋
→ 15:00 片男波~和歌浦漁港~和歌浦観光遊歩道
→ 16:00 80 ESPRESSO WAKAURABASEでコーヒーブレイク
17:00 帰路
【和歌浦ぐるめぐり】
→ 11:30 halleluJhaでランチタイム
→ 12:30 KauKauで“おうちパン”をテイクアウト
→ 13:00 片男波~不老橋~玉津島神社・鹽竈神社
→ 14:00 紀州高下水産・鷹屋製菓でおみやげゲット
→ 14:30 明光商店街で食べ歩き
→ 15:00 Melia8でスイーツタイム
→ 16:30 Kait Sithで“おうちおやつ”をテイクアウト
→ 17:00 丸木(マルキ)中華そば
18:00 帰路
今回ご紹介したスポットは、和歌浦の魅力のほんの一部。季節や時間帯によって、海の色も、まちの表情も変わります。ぜひ、自分だけのお気に入りの和歌浦を見つけてみてください。




















記者・ライター・編集者歴21年。硬派な記事も軟派な原稿も書きこなせるけれど、偏食家のためグルメレポは結構ツライ。ちょっと変わり物なので、独特の視点で表現するとよく言われ、その個性は大事にしつつ、正確な情報を伝えます。ビールが好き、韓国が好き!