
【和歌山】商売繁盛を願う! えべっさん(十日戎)のご利益とは?
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和歌山のえべっさん(十日戎)はどこで? 商売人だけでなく、家族連れでにぎわう関西の新年の風物詩。恵比寿様のご利益や由来、縁起物の意味などを知ってから参拝しましょう。
えべっさん(十日戎)とは?

「えべっさん」とは、七福神の一柱・恵比寿様の愛称。関西地方で親しまれている呼び名で、商売繁盛や家内安全、漁業繁盛のご利益で知られています。毎年1月に行われる祭礼「十日戎(とおかえびす)」は、新年の商売繁盛や福を願う行事として、関西一円で多くの参拝者を集めます。
関東では、毎年11月の「酉の日(とりのひ)」行われる「酉の市(とりのいち)」の方が、商売繁盛・開運笑福を願う縁起市(お祭り)としてよく知られています。
本殿に続く参道を駆け抜け、「福男」が選ばれる「西宮神社」(兵庫県西宮市)、約2000人もの応募の中から福娘が選ばれる「今宮戎神社」(大阪市浪速区)、京のゑべっさんと親しまれている「京都ゑびす神社」(京都市東山区)の三社の「十日戎」が有名ですが、和歌山県内でも各地の恵比寿神社や戎社で行われ、「商売繁盛で笹もってこい♪」という掛け声とともに、福笹・熊手・小判などの縁起物を授かります。
和歌山のえべっさんはどこで行われる?

和歌山市では東の宮恵美須神社、水門吹上神社(みなとふきあげじんじゃ)、岩出市では大宮神社、田辺市では闘鶏神社など。地域ごとに規模や雰囲気は異なりますが、地元の商店主や事業者、家族連れが集い、新年最初のにぎわいを見せる行事です。
和歌山のえべっさんでにぎわう神社、様子はこちら
十日戎はいつ?日程と流れ
1月9日:宵戎(よいえびす)
1月10日:本戎(ほんえびす)
1月11日:残り福(のこりふく)
えべっさんのご利益
商売繁盛
家内安全
五穀豊穣
漁業繁盛
開運招福
特に「商売繁盛の神様」として信仰が厚く、新年の仕事始めの節目として参拝する人が多いのが特徴です。
縁起物と授かり方
十日戎では、福笹、熊手、小判、鯛などの縁起物が授与されます。
福笹は「福をかき集める」、熊手は「運をかき込む」という意味があり、授かった後は店や事務所、家の神棚などに祀ります。
商売をしている人も、そうでない人も、一年の始まりに「福」を授かりに訪れてみてはいかがでしょうか。





















記者・ライター・編集者歴21年。硬派な記事も軟派な原稿も書きこなせるけれど、偏食家のためグルメレポは結構ツライ。ちょっと変わり物なので、独特の視点で表現するとよく言われ、その個性は大事にしつつ、正確な情報を伝えます。ビールが好き、韓国が好き!