
【和歌山市】「あるるのパン」“変わらないおいしさ”が世代を超えて愛される老舗パン屋
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和歌山市和歌浦で45年愛される老舗のパン屋さん「あるるのパン」。メロンパンやコーンパンといった定番から「ポークピッツ」などの変わり種まで、昭和から令和まで変わらない懐かしくやさしい味のパンは、幅広い年齢層のお客さんに親しまれています。
黄色の建物が目印
1981年創業の老舗のパン屋

和歌浦天満宮を目の前に臨む、どこか懐かしさを感じさせる黄色い建物。ここに店を構えているのはパン屋「あるるのパン」。1981年に創業し、2026年現在で約45年の歴史を持つ老舗です。

総菜パンに菓子パン、サンドウィッチなど、毎日40種類以上のパンが溢れんばかりに並びます。低価格なパンは100円台からというリーズナブルな価格設定も今時珍しく、大変ありがたいです。
お子さんからシニア世代まで
みんなが大好きなやさしい味のパン

お店を切り盛りしている店主さんは「どんな食材を使ってもおいしいパンを作れるようにならなあかん」という“師匠”の教えをモットーに、「新しいことはようせんけど、基本に忠実にパンを焼いています」と話してくれました。その言葉通り、一つひとつのパンに長年実直に積み重ねてきた職人技が感じられます。

乾燥したとうもろこしの皮と胚乳部分を粒状にしたコーングリッツを使用しているので、とうもろこし本来のやさしい甘みが味わえる「コーンパン」は同店の看板メニュー。そのまま食べてもしっとりふわふわな食感を楽しめますが、トーストするとサクッと香ばしい風味が楽しめ、また違った味わいに。

お子さんに人気なのは、長さ30㎝のビジュアルがインパクト大の「ポークピッツ」。ほんのり甘みのある生地と、ポークピッツの塩気が絶妙な逸品です。

王道の「メロンパン」も根強いファンが多いそう。表面のサクサクのクッキー生地と、口の中に広がる芳醇なバターの風味がたまりません。

チョコ好きには、メロンパンにチョコチップをたっぷりトッピングした「チョコチップ」も。

コーン、目玉焼き、ハムという“朝食の主役”が一堂に会した「モーニングパン」。コーンの甘み、目玉焼きの豊かなコク、ハムの塩気が絶妙なバランスで、朝に食べたら元気をもらえちゃいそう。

しっとりしたふわふわのスポンジケーキに、甘酸っぱいりんごのコンポートがたっぷりと乗った、懐かしい味の「りんごのケーキ」はおやつにピッタリ。
世代を超えて愛され続ける
変わらないおいしさ

昭和と平成を経て、令和になっても変わらない味を守り続けている「あるるのパン」。「食べてもらって、懐かしさを感じてもらえれば」と店主さん。そのお馴染みのおいしさが、世代を超えて愛され続ける理由ではないでしょうか。
| 名称 | あるるのパン |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県和歌山市和歌浦南2-1-25 |
| 電話番号 | 073-445-3553 |
| 営業時間 | 7:00~18:30 ※金・土・日曜は18:00まで |
| 定休日 | 月曜 |
| 駐車場 | あり |























和歌山市出身・在住のフリーライター。おいしいものをこよなく愛し、ロカルわかやまではグルメ記事ばかりを担当。生まれ育った和歌山の‟素敵”を、もっと発信していきたいです。多趣味で、カフェ巡り・カメラ・ミニチュアフード作り・読書・映画鑑賞などが好き。