HOME グルメ 【和歌山市】「桜餅」今だけの幸せ!“春限定の甘いご褒美”はお土産にもぴったり

春限定の和菓子といえば、やっぱり「桜餅」。桜の葉のほのかな塩味と、あんこのやさしい甘さが織りなす春の味覚です。和歌山市内の名店で出会える桜餅をまとめました。販売は4月上旬ごろまで。ちょっとした手土産にもぴったりですよ。お見逃しなく。

【青木松風庵】みるく饅頭月化粧~♪でおなじみ

もち米使用のちょっぴり小ぶりサイズ

松風庵桜餅
青木松風庵の桜餅(1個200円)

こちらもツブツブ生地の関西風ですが、生地はもち米。あんこはこだわりの100%自家製こしあん。桜の葉の塩味とあんの甘さが絶妙に調和。4月上旬までの販売です。

名称 青木松風庵秋葉山店
所在地 和歌山県和歌山市秋葉町4-25 地図
電話番号 073-448-3956
営業時間 9:00~19:00
定休日 元日
web https://www.shofuan.co.jp/
Instagram @aokishofuan

【紫香庵】常識にとらわれない和洋菓子店

和歌山では実に珍しい関東風桜餅

紫香庵関東風桜餅
紫香庵の関東風桜餅(1個200円)

小麦粉に白玉粉、上南粉、砂糖を加えた、関西風とは異なる食感の餅生地でこしあんを包み2つ折りに。一枚一枚生地を焼くので手間がかかるそうで、毎日の販売個数は限定で今春だけ特別に販売。4月上旬まで。

関西風桜餅はもち米をあまり潰さずふわっと

紫香庵関西風桜餅
紫香庵の関西風桜餅(1個210円)

もち米生地+こしあんの関西風桜餅も販売中。もち米はあまり潰さず、米粒の形を残した感じでふわっと包んでいます。事前に予約すると粒あんでも作ってくれるとのこと。4月上旬ごろまで。

名称 紫香庵(しこうあん)
所在地 和歌山県和歌山市十一番丁27 地図
電話番号 073-498-8801
営業時間 10:00〜18:00
定休日 無休(1月1日〜1月3日のみ)
駐車場 あり
web https://shikoan.net/
Instagram @shikoan_wagashi

【総本家駿河屋善右衛門】560余年の老舗和菓子店

これぞ王道の桜餅

駿河屋桜餅
総本家駿河屋善右衛門の桜餅(1個195円)

大阪府藤井寺市にある道明寺発祥の「道明寺粉」を使ったもちもちツブツブ生地でこしあんを包んでいます。道明寺粉とは、水に浸して蒸したもち米を干して粗めにひいたもので保存食として用いられていたそう。色味は桜色でまさに王道の関西風。販売は4月上旬まで。

名称 総本家駿河屋善右衛門 駿河町本舗
所在地 和歌山市駿河町12 地図
電話番号 073-431-3411
営業時間 9:00~18:00
定休日 無休(臨時休業あり)
web https://www.souhonke-surugaya.co.jp/
Instagram @souhonke_surugaya_zen_emon

【春栄堂】シューパリは有名だけどもともとは和菓子店

老舗店の気取らない、素朴なおいしさ

春栄堂桜餅
「桜餅」(3個入り270円)

ツブツブ感も残しつつ、モチモチ感も感じられる半つぶしにしたもち米生地はやわらかめ。こしあんと生地のバランスが絶妙です。年中需要があるので通年販売。

春栄堂_外観
名称 菓匠 春栄堂
所在地 和歌山県和歌山市和歌浦中1-5-13 地図
電話番号 073-444-0571
営業時間 8:00~17:30
定休日 水・日曜
駐車場 あり

ちなみに、“ひな祭りには桜餅”と思っている人が多いようですが、実は桃の節句と桜餅は関連性がないのだそう。そして、とはる和歌山の和菓子博士にいわせると、関東風の桜餅、長命寺桜餅は八代将軍徳川吉宗の「公園政策」によって生み出されたと。東京の桜の名所の一つ、隅田川の堤防に桜の木を植えさせたのは吉宗。そのほとりにある長命寺の門番・山本新六が、その桜の葉を塩漬けにして、餡を入れた餅を挟んで売り出したのが、桜餅のはじまりとか。残念ながら、なかなか関西で関東風桜餅は食べられませんが、今春は紫香庵が特別に販売。ぜひぜひ、この機会に桜餅の食べ比べを。