2019年03月25日 10:00
春の桜や菜の花が終わるころ、次に見頃を迎えるのが「藤の花」。一般的に4月下旬から5月の上旬、つまりGWに一番の見頃を迎えます。和歌山県内の藤の花を楽しめる橋本市や日高川町の名所から、和歌山市の和歌山城や有田川町の隠れた人気スポットまでご紹介していきす!是非お休みに合わせて、観光と一緒に圧巻の藤棚を見にきてくださいね。
通称「子安地蔵寺」として知られる高野山真言宗易産山護国院地蔵寺はフジの寺として有名な場所。
日本最勝、日本最古の地蔵菩薩をご本尊に祀り、安産・子授を願う参拝客が多く訪れるお寺です。
白や紫のフジに導かれて長屋門をくぐると、目の前は紫のフジの花房が天から降り注いだかのよう。
春には椿・桜、フジが終わるとサツキや紫陽花が咲き継ぎ、秋にはキンモクセイ、冬にはサザンカと、四季折々の美しい花々が迎えてくれます。
※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。
距離にして1,646mを誇る日本一長い藤棚のあるみやまの里森林公園の「藤棚ロード」。
展望台からは藤棚ロードと県下一の規模を誇る椿山ダムを一望でき、リフレッシュした気分を味わえます。
毎年「みやまの里ふじまつり」が開催され、期間中はおたのしみくじや地元の物産展などで賑わいます。
綺麗やん (@ 藤棚ロード) https://t.co/H3nnQMK5UR pic.twitter.com/gnsRIxoPmT
— やそべぇ (@yasobe) 2018年4月29日
※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。
ぶどう農家が育てた様々な種類のフジの花が楽しめる吉田農園。
開花時期の4月下旬~5月中旬までフジ園として開園します。
紫のフジの花以外にも、珍しい白色や薄紅色・黄色、八重咲きなど初めて見る種類に出会えるかもしれません。
※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。
春になると色とりどりの花を咲かせる和歌山城。
4月~5月にかけて、山吹渓のヤマブキ、二の丸跡園路沿いのボタン、空堀のツツジと一緒にフジも見頃を迎えます。
フジが見られるのは伏虎像付近と空堀の2カ所で、空堀ではツツジの鮮やかなピンク色と新緑の緑にフジの紫が映えます。
※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。
※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします
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