2022年04月25日 16:00
海の幸がこれでもかっ!と並ぶ海鮮市場。種類が豊富で、何を食べようか?と迷うのは仕方ないですね。そんな魅力たっぷり、和歌山の海鮮市場(黒潮市場、とれとれ市場、フィッシャーマンズワーフ白浜、わかやままるしぇ)を紹介しましょう。
和歌山マリーナシティ内にある、マグロのテーマパーク。昭和30年代の商店街をイメージしたレトロな雰囲気の中、厳選された海の幸が並び、海鮮市場独特の活気に溢れています。名物の「生マグロの解体ショー」は、毎日12:30。これは必見!
捌きたて生本鮪大トロ丼 3500円
踊る車海老!春の黒潮丼 2780円
2022年6月26日(日)まで、「大漁!マグロ祭り」を開催。期間中の土日祝は、マグロの中でも最高級といわれる「本マグロ」がさばかれます。また飲食コーナーでは、マグロや季節の食材を使用した、祭り期間限定の特別メニューが目白押しです。
「浜焼きバーベキュー」も楽しみたいですね。巨大なBBQテラスが設置され、総座席数1168席、全228テーブル。黒潮市場内の海鮮、肉、野菜などなんでもそろう「鶴亀商店街」で食材を購入し、テーブルの遠赤外線コンロで焼けば、もう最高 !
堅田漁業協同組合が運営する、西日本最大級の海鮮マーケット。地元産のみならず、全国から毎日仕入れた新鮮な魚介が買えます。マグロの解体から、北海道コーナー、水槽を泳ぐ魚に目移りすることしきり。
とれとれ真鯛の風味付け丼 1200円
堅田丼 900円
新メニューの「とれとれ真鯛の風味付け丼」は、鯛の刺身を2種類の特製だしに付け、べっこう漬けとレモン風味で仕上げた、さっぱりおいしい丼です。「堅田丼」はごはんに山芋、鯛、ハマチがのった手軽な一品。
白浜町の湯崎漁港や近郊で水揚げされたものがズラリ。大きな水槽には、鯛やアワビ、サザエなど、いかにもおいしい魚介類がいっぱいです。魚を購入して持って帰るときは、食べられる状態で調理してもらうことも可能。
(左)海鮮丼・上 2200円 (右)まぐろ丼・特上 2200円
店内では「活〆お造り盛り合わせ」や「舟盛り」などに舌鼓。人気は、漁師のグルメ丼シリーズ。しらす丼や鰹丼、真鯛丼など、10種類以上の中から選びましょう。海を眺めながらいただけるテラス席もあるので、ぜひ。
販売されている魚介類は、おいしい食べ方を相談すれば、的確にアドバイスしてもらえます。
削りたての鰹節や出来立ての豆腐、漬物、乾物、惣菜などが買える専門店街と、海鮮や天ぷらなどが堪能できる飲食店街で構成されています。中央卸売市場が稼働し始める早朝2:00から営業がスタート。
まぐろ丼・特上 2200円(大幸亭)
海鮮丼・特上 2200円(大幸亭)
専門店街はセリが終盤を迎える7:00までですが、飲食店街は14:00まで営業しているので、朝食、もしくはランチに最適です。
※各都道府県が発表している外出自粛要請や都道府県間移動の自粛要請等をお守りいただき、お出かけの際は、ソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用、手洗いや消毒など、新型コロナウイルス感染予防の対策への協力をお願いします。
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