醤油の故郷「湯浅町」のレトロな町並み散歩【湯浅町】

醤油の町と知られる和歌山県湯浅町。醤油の起源は、中国での修行を終え日本に戻って来た禅僧が伝えた特別な味噌に始まり、この味噌(金山寺味噌)の桶に溜まった汁から生まれたのが現在の湯浅醤油であると言われています。醤油の醸造業で栄えた町並みには、懐かしい古き良き日本の空気を残す伝統的建造物群保存地区に。古い建物を活かしたカフェや資料館など、この町だけで特別な1日を過ごすことができます。

タイムスリップしたような美しい町並み

湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区

醤油醸造の歴史や伝統を感じる家並みを残す地区。
「通り」と「小路」の広がる特徴的な町並みと、町屋や土蔵の伝統的な建造物が東西約400m、南北約280mに渡り広がります。
県内唯一の重要伝統的建造物群保存地区で、2006年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
日本の食文化にはかかせられない「醤油」発祥の地であり、町並みを散策していると醸造の香りが漂います。

 

幕末から昭和60年まで営業していた銭湯

甚風呂

幕末から昭和60年まで営業していた銭湯を利用した展示室。
大正の建築とされる立ち湯の湯舟の他、番台や焚口などの当時の雰囲気を味わえます。
主屋には江戸時代の箪笥や昭和初期のレコードなど、その時代の生活を知る様々な古民具を展示しています。

銭湯跡歴史資料館 甚風呂

江戸時代の嘉永年間(1848~53)以前に須井甚蔵氏が開業したといわれる公衆浴場…

有田郡湯浅町湯浅428
10:00~12:00、13:00~16:00
毎週水曜日

※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。

 

醤油すべてを湯浅で醸造する唯一の老舗

角長

吉野杉の木桶を使った昔ながらの製造法を守る、天保12年(1841年)創業の老舗の醤油醸造所。
本店近くには慶応2年(1866年)に建てられた職人蔵や醤油資料館があり、醤油の歴史を知ることができます。
本店では、濁り醤(640円)や湯浅たまり(1合徳利620円)などの商品の購入も可能です。

角長(かどちょう)

天保12年(1841年)創業。しょうゆ発祥の地として広く知られる和歌山県湯浅町で…

有田郡湯浅町湯浅7
9:00~17:00
年中無休

※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。

 

創業400年の金山寺味噌の老舗

玉井醤本舗大坂屋三右衛門店(玉井醤本舗大三)

醤油造りの原型とも伝わる径山寺(金山寺)味噌を作り続ける創業400年の老舗。
その歴史は古く、江戸時代後期に描かれた紀州名所図会には、「玉井醤」の項があるほど。
この店の玉井醤は、大坂屋三右衛門がその製法を「一子相伝」として伝承したもので、昔ながらの手造りの味が人気です。

玉井醤本舗大坂屋三右衛門店(玉井醤本舗大三)

(画像出典:http://www.kinzanjimiso.jp/)…

有田郡湯浅町湯浅531
不定休(ご来店の際は事前にご連絡ください)

※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。

 

江戸時代末期の建物で営む和カフェ

北町茶屋 いっぷく

鮮魚持ち込みの定食が人気の一風変わった和カフェ。
2軒隣の鮮魚店「楠山商店」で、その日ケースに並ぶ魚から好みの魚を選ぶと、造りにして店に配達してくれます。
このお造りに金山寺味噌やなどが付くごはんセット500円をつけて味わうことができます。
昔から町内にあった『お届け』の習慣を取り入れ、他に焼き魚やしらすなども持ち込めます。

北町茶屋 いっぷく

江戸時代にしょうゆ屋だった家屋をリノベーションした休憩処(どころ)。土間で靴をぬ…

有田郡湯浅町湯浅23
11:00~18:00
毎週月曜日

※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。

※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします

 

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