2022年07月05日 11:20
和歌山県ならではのお土産といえば、和歌山ラーメン、梅干し、みかんを使った商品など、間違いない定番土産が多数。県外の人への手土産としても最適で、かつ県内の人たちにも喜ばれる、ちょっとした手土産を12品ご紹介します。
1箱390円。紀州備長炭パウンドケーキ、あら川桃ゼリー、金ごまフィナンシェ、リアル鴨サブレ、しらすチーズパイなど。
和歌山県下12社が製造する特産品スイーツを、統一デザインのパッケージに詰めて商品化。見た目がカワイくてカッコ良く、思わずコンプリートしたくなる“12のおいしい”。フルーツから、肉や魚といった素材までもスイーツになっています。12種類の中から好みに合わせてチョイス。4箱、6箱、9箱を購入の場合、ひとまとめになったボックス仕様に。
主な販売場所は、蔦屋書店和歌山市民図書館、道の駅青洲の里、とれとれ市場、とれとれの湯、ホテルシーモア、ホテル&リゾーツ和歌山みなべなど。
1080円(10枚入り)。牛乳サブレ×2、梅サブレ×2、みかんサブレ×2、醤油サブレ×2、緑茶サブレ×2。
就労支援B型事業所で働くスタッフが、地元とのつながりを大切にしたいとの思いを込め、和歌山の厳選素材を生かした和歌山らしいサブレを一つ一つ丁寧に製造。2019年の「第11回スウィーツ甲子園」でグランプリを獲得しました。各1種類ずつ5枚入りは594円(右上の箱)。また、マドレーヌやフィナンシェなどの「焼き菓子の詰め合わせ」は1500円~。
主な販売場所は、黒潮市場ミオ店、キーノ和歌山、イオンスタイル和歌山店、黒潮市場、産直市場よってって(狐島店、貴志川店、くどやま店)など。
1980円。梅干個包装×7個、梅菓子×2個、梅飴×2個、梅本(冊子)×1冊。
梅どころ和歌山で“どの梅干しを贈ろう?”と迷ったなら、この一冊を。本に見立てたパッケージを開くと、県内梅加工業者6社のえりすぐりの梅干しと加工品が全10品、きれいにディスプレイされています。さらに、梅干しの歴史や各店のこだわり、商品紹介などが載った本付き。さまざまな梅干しを食べ比べられるセットは、喜ばれること間違いなしです!
主な販売場所は、休暇村紀州加太、花山温泉 薬師の湯、蔦屋書店和歌山市民図書館、TSUTAYA WAYガーデンパーク和歌山店。
各360円(1袋70g)
あられを作り続けて90余年。昔ながらのあられの製法にこだわって、どこか懐かしく子どものころを思い出してしまう味わいに感動します。和歌山電鐵のスーパー駅長たまがパッケージに配され、子どもたちに大人気。素焼き、サラダ味、しょうゆ味の3種類。地産地消にも心がけ、『角長』とコラボした「湯浅しょうゆあられ」(520円)もおすすめです。
主な販売場所は、和歌山電鐵貴志駅たまカフェ、増田米菓本社工場店など。
745円(110枚)。
和歌山のソウルフードと言っても過言ではない「パリッ子」のプレミアム版。“贈答品クラスの高級のりを気軽に味わえるように”と、通常のパリッ子よりも高品質ののりを使用しています。自然の恵みを受けて育った上質なのりは、しっかりとした甘みと、とろけるような口溶け、のど越しの良さが特徴。もらって嬉しい“プチぜいたく”をてみやげにぜひ。
主な販売場所は、キーノ和歌山、メッサオークワ、コスモス薬品(和歌山県下全店)、スーパーの一部店舗で取り扱いあり、北畑海苔店。
228円(2食入り)。
“家庭で手軽に本格的な和歌山ラーメンを”との思いで製造された商品。麺は、のどごしが良い細打ち生麺で、湯切り不要。スープ、麺、具材を一つの鍋で調理できます。スープは、和歌山の有名ラーメン店の味を参考。ややとろみがあり、コクを感じながらもあっさりとした豚骨醤油味に仕上げられています。
主な販売先は、オークワ(全店)。
508円(250g、1人前)
出汁がよく効いていて、老舗の味をそのまま楽しめるレトルトカレー。「和歌山に来たら店舗で食べてみて」と、他県に住む人にも自慢したくなる味わいです。うどんにかけても、ごはんにかけても、どちらでもOK。
主な販売先は、信州そばうどん信濃路全店。
842円(100g)、辛口(赤)950円(90g)。
同ショップのエリアマネージャー・堀西晃弘さんが約5年かけて開発した万能スパイス調味料。2019年の発売以来、120万本が生産され、今や知名度は全国区。肉、魚、卵などオールマイティーに使え、キャンプに限らず家庭で愛用する人が続出しています。次なる新商品、燻製風味の「ブラック」が開発され、現在、クラウドファンディングで応援購入受け付け中です。
主な販売場所は、黒潮市場、キーノ和歌山、蔦屋書店和歌山市民図書館、道の駅くしがきの里、近鉄百貨店和歌山店「紀州路」、メッサオークワ、休暇村紀州加太など。
650円(120g)。
新感覚の“デザート系梅干し”。南高梅を約1ヵ月、糖度8度以上の県産フルーツミニトマト「優糖星(ゆうとうせい)」の果汁に漬け込み、まろやかな甘さの“トマト味”に。ファンが多く、首都圏のイベントなどでも人気の商品です。
主な販売場所は、JR和歌山駅、産直市場よってって イオンモール和歌山店など。
880円(山椒)、760円(ゆず一味、七味)。
2021年9月、高野山にオープンした山椒専門店が作る薬味缶。和歌山県産ぶどう山椒を100%使用した「山椒缶」は、収穫初期の色鮮やかな山椒を乾燥させて作るため、フレッシュな香りが特徴です。ユズの爽やかさを引き出した「ゆず一味缶」や、ぶどう山椒と喜界島産唐辛子を合わせた「七味缶」も。ほか、自社ショップでは、多彩な商品が購入できます。
主な販売場所は、黒潮市場、道の駅くしがきの里、とれとれ市場、珠数屋四郎兵衛、中本名玉堂、レストラン楊柳、平野清椒庵。
1494円(3種セット)、1714円(3種セット、化粧箱入り)。初桜、車坂、黒牛の3種類。
創業34年、季節料理「福太郎」と和歌山の酒蔵がコラボレーションして作る、酒粕を使ったレアチーズケーキ。かつらぎの「初桜酒造」、岩出の「吉村秀雄商店」、海南の「名手酒造店」と協力し、生の酒粕をブレンドした3種類を製造しています。それぞれ日本酒の風味がダイレクトに感じられ、食べ進めるとやわらかく、かつマイルドに。バラ売りでも販売(各498円)。
主な販売先は、道の駅四季の郷公園、酒のねごろっく、ホテル&リゾーツ和歌山串本、KANOWA和歌山本店、季節料理福太郎。
各324円(1袋9粒入り)。
山椒のピリっとした辛味が楽しめるチョコレート。チョコレートは、ブラックとホワイトの2種類あり、どちらも「ほんのり香る初心者用」、「まずはここから中級者用」、「刺激がほしい方は上級者用」と、山椒のピリッと度合いが異なる3種類が販売されています。食べ比べてみては。
主な販売先は、しみず温泉あさぎりなど。
※各都道府県が発表している外出自粛要請や都道府県間移動の自粛要請等をお守りいただき、お出かけの際は、ソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用、手洗いや消毒など、新型コロナウイルス感染予防の対策への協力をお願いします。
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