夏も冬も! 辛くてうまい和歌山の激辛料理7選+1

寒い冬も暑い夏も食べたくなる激辛料理。辛い料理といえば韓国料理、四川料理、タイ料理といったところが思い浮かびますが…、ラーメン、ちゃんぽん、鍋など和歌山で“辛い”をウリにする料理をセレクト。辛さ度合は自己責任でオーダーを!

       *もくじ*

辛党戦士よ! 旨味もしっかりあるで「台湾ラーメン」

弥山(みせん)

弥山_メイン

台湾ラーメン 590円(ランチタイムは600円でご飯付きに)

辛さの元は唐辛子しか分かりません。色からしてただならぬ辛さ。遠方からマニアが訪れるほど。

舌ピリ度 ★★★★★

汗カキ度 ★★★★☆

メニューにしっかりと書かれています。「辛い料理が苦手な方は、ご注文しない方がいいかと…」と。
実は台湾には存在しない「台湾ラーメン」。発祥は名古屋の「味仙」といわれていますが、コチラ同じ読み方、和歌山の「弥山」の「台湾ラーメン」もなかなかのキワモノ。マスターに「辛さの秘密は?」と聞いたところ、「入ってるのはいろいろやけど、唐辛子しか言えやんなあ。企業秘密」とのこと。匂いだけで目が痛くなるとか。
麺は他の料理でも使っている普通の縮れ麺で、スープとよく絡むタイプ。スープは鶏ガラベースで、具はミンチ、ニラ、ネギなど。辛味だけではなく、旨味もしっかり味わえます。
注文が入るとお客さんに「大丈夫、食べられる?」と必ず確認。それでも注文する人にだけ提供しています。しかし食べ始めると、「これ無理っ」という人も多いよう。スープを飲み干す人は、たまにいるそうですが、注文は熟慮のうえで。

弥山_外観

弥山(みせん)
〈住所〉   和歌山県和歌山市杭ノ瀬248
〈電話番号〉 073-472-7677
〈営業時間〉 11:30~14:00(OS13:50)/ 17:00~21:00(OS20:50)
〈定休〉   水曜日
〈店舗情報〉 https://rokaru.jp/shop/2999
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。

熟練中国人シェフが入れ込むシビ辛マーボー豆腐

可口楽(かくら)本店

可口楽_メイン

四川麻婆豆腐 900円(夜単品価格)

麻辣醤の刺激がドーンと後から。グツグツ石鍋でやけど注意報!

舌ピリ度 ★★★☆☆

汗カキ度 ★★★★☆

JR和歌山駅近くに店を構える可口楽本店。「入りにくい…」という声もチラホラあるようですが、ここの麻婆豆腐は激辛フェチの間ではわりと有名。辛いもの好きにはたまらない“シビ辛”の麻婆豆腐が、石焼き鍋でグツグツと音を立てながら登場します。熱々のまま口に運ぶと、麻婆餡の旨味とコクを感じた後に、山椒の痺れがビリビリ。自家製麻辣醤(マーラージャン)の刺激がドーンと押し寄せます。麻辣醤とは、唐辛子、山椒、醤油、その他香辛料を合わせた調味料で、絶妙な配合具合が旨辛の秘密。ご飯がとんでもなくススミ、素揚げのナスを絡ませると一段と美味に。

料理を作るのは、中国でシェフとして“昔ながらの中国料理”を極めてきた職人たち。ランチは、900円でご飯、サラダ、コーヒーが付くので、お得に食べられます。近鉄百貨店和歌山店イートインコーナーの「可口楽」は辛さが控えめ。辛さを求めるなら本店で。

可口楽_外観

可口楽(かくら)本店
〈住所〉   和歌山市美園町5-4-9
〈電話番号〉 073-421-8889
〈営業時間〉 11:30~14:00、17:00~21:30(L.O.21:00)
〈定休〉   月曜
〈店舗情報〉 https://rokaru.jp/shop/8284
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。

半世紀以上前に完成した旨味の楽園「地の果てオロチョン」

ちゃんぽん さらしな

さらしな_メイン

ミックスちゃんぽん 地の果てオロチョン 990円

辛さの中にも旨味が感じられる絶妙な味わい。勢いよく食べずに、麺と具材をゆっくり楽しんで。

舌ピリ度 ★★★★☆

汗カキ度 ★★★★★

激辛ブームが起こる遙か昔、創業時(半世紀以上前)からメニューに連ねていた「地の果てオロチョン」。辛さマークが12個も付いた、元祖・激辛料理です。注文方法は、ちゃんぽんの種類をまず選び、そしてスープとトッピングを選択。スープの種類の中に、名物の“オロチョン”があり、辛さがランク付け(値段は一緒)。「地の果て」はその最高レベルです。自信のある方だけにおすすめ…の文字に、恐る恐る口に運ぶと、おやっ、旨味が広がり、こりゃいける! と調子に乗って麺を吸い込めばむせます。でも、ほのかに甘みが感じられる麺とのバランスは抜群で、具材との相性もGOOD。料理としての完成度に唸ります。

なお平日のみ、豚orイカちゃんぽんが日替わりで100円引きに。金曜はオロチョンが対象なので、狙い目です。

さらしな_外観

ちゃんぽん さらしな
〈住所〉   和歌山県和歌山市毛見65-5
〈電話番号〉 073-444-9246
〈営業時間〉 11:00~15:00(LO 14:30)/ 17:30~22:30(LO 22:00)
〈定休〉   年中無休
〈店舗情報〉 https://rokaru.jp/shop/3010
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。

老舗四川料理店の「坦々醤」で技あり「炒辛飯」

詩仙(しせん)

詩仙_メイン

炒辛飯(チャラハン)600円

一見、辛くなさそうですが、油断は禁物。じわりと、ヒーヒーハーハー!

舌ピリ度 ★★★☆☆

汗カキ度 ★★★★☆

食して美味しいことはもちろん、体のためにいい料理を提供することをモットーにしている和歌山四川料理の老舗。2代目が鍋をふることが多くなり、時代に合わせた油控えめの料理を開発するなど進化を続けています。「元々は、まかないメニューですわ」と、取材時に初代ご主人が横から一言ツッコんだのは、炒飯の間に“辛”の文字を挟んだオリジナルメニュー「炒辛飯(チャラハン)」。ユニークな名前なので商標登録を申請したものの却下されたという、いわくつきの一品です。自家製の坦々醤(たんたんじゃん)が味の決め手で、一口食べればまずは旨味が広がり、その後の口の中はヒーハー! オーダー時に“ゆるいめ”や“激辛”などの要望も可能だとか。辛いモノ好きのアナタには、同店の名物である「担々麺」(700円)も提案。いい汗をかいて!

詩仙_外観

詩仙(しせん)
〈住所〉   和歌山県和歌山市雑賀町111
〈電話番号〉 073-422-6572
〈営業時間〉 11:00~14:00 / 17:00~21:00
〈定休〉   火曜日
〈店舗情報〉 https://rokaru.jp/shop/2852
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。
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「鬼辛」でもコクと旨味はしっかり! 魅惑の「赤から15番鍋」

赤から 和歌山紀ノ川店

赤から_メイン

赤から15番鍋 1419円(1人前、注文は2人前から)

これぞカプサイシンパワー、暑い夏も寒い冬も汗をかきながら…。具材の旨味がジュワーっと。

舌ピリ度 ★★★★☆

汗カキ度 ★★★★☆

具材の旨味もしっかり味わえます。

ご存じ「赤から鍋」は、特製味噌ベースに国産ホルモン、つくね、豚バラ、油揚げ、豆腐、白菜、ニラなど、たっぷりの具材に32種類のスパイスをブレンドしたスープがやみつきになる甘辛鍋。辛さは、まったく辛くない赤0番から、悲しくないのに涙が出るという赤10番まで選べます。

しかし赤10番では物足りない猛者が現れたことで、登場したのが「赤から15番鍋」。具材のベースは、赤から鍋同様ですが、ひき肉を激辛に味付けした台湾ミンチ、ブレンド特製唐辛子が追加され、コクが増し、「鬼辛」に。「ヒーヒーハーハー」言いながらも、旨味はしっかり残っていて、食が進みます。辛味にも慣れたころ、締めのおすすめは、「パルミジャーノチーズリゾット」。マイルドに仕上がり、スープまで残さずいただけるのが不思議。

赤から_内観

赤から 和歌山紀ノ川店
〈住所〉   和歌山県 和歌山市次郎丸61
〈電話番号〉 073-456-1010
〈営業時間〉 11:30~14:30(L.O.14:00) /17:00~24:00(L.O.23:00)
〈定休〉   年中無休
〈店舗情報〉 https://rokaru.jp/shop/57184
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。

アルミ鍋で本場韓国っぽく! 超ウルトラ激辛の「韓ラーメン」

和韓食わらいや

わらいや_メイン

韓ラーメン定食 1188円(超ウルトラ激辛)

最後まで「熱辛」が堪能できます。韓国の粗挽き唐辛子は実はそれほど辛くないとか…。

舌ピリ度 ★★★★☆

汗カキ度 ★★★★☆

韓国ドラマでもおなじみ、アルミのラーメン鍋で提供される「韓ラーメン」。麺は韓国のサリ麺(乾麺)を使用しているので、もちもちした食感が楽しめます。また、辛さの度合いに合わせて麺も変えており、辛いものほど太くしているとか。

鶏ガラのアッサリした旨味のある自家製のスープに辛味をプラス。辛さは「ちょい辛」、「そこそこ激辛」、罰ゲームほど辛いという「超ウルトラ激辛」の3種類からチョイスできます。具材はたまご、ソーセージ、豆もやし、ネギとあえてシンプルに。

ランチのみ、セットでの提供で、ラーメンのほか、チヂミやチャプチェなどの前菜3種、カクテキ、チョレギサラダ、ご飯、ケランチム(韓国風茶わん蒸し)、さらに韓国茶、デザートまで付いてお得感満載です。

わらいや_内観

和韓食わらいや
〈住所〉   和歌山県和歌山市中之島2244 1F
〈電話番号〉 073-423-5500
〈営業時間〉 11:30~14:30(OS13:45) /17:30~23:00(OS 22:30)
〈定休〉   無休(日曜日のみランチ営業なし)
〈店舗情報〉 https://rokaru.jp/shop/4229
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。

スパイス香る、辛くて酸っぱい「ひよこ豆のトマトカレー」

M3号(エムさんごう)

M3号_メイン

ひよこ豆のトマトカレー 900円

見た目からは予想できない辛味と酸味。スパイスの辛さとトマトの酸っぱさがベストマッチ。

舌ピリ度 ★★★★☆

汗カキ度 ★★★★☆

「辛い、酸っぱいスパイス料理がほとんどです」と、店主が言う通り、世界各国のスパイスを使った料理がずらり。「ひよこ豆のトマトカレー」は、花山椒とチリペッパー、さらに数種類のスパイスが調合され、カレーでは店一番の辛さ。刺激は強いが、トマトベースなので酸味があり、後口はさっぱりしています。たっぷりのひよこ豆と、多くの野菜が入っている“ベジカレー”なので、健康意識の高い人におすすめ。「インドでは、最終的に全部混ぜ合わせて食べるんです。周りに添えている副菜と一緒に食べると、一口一口違った味わいが楽しめるので、混ぜる食べ方がおすすめ」とのこと。カレーは数種類。+300円で、あいがけ2種に変更できるので、他のカレーも挑戦してみて。一人でも気兼ねなく食事できるカウンター席があり、フラッと立ち寄る男性客も多いそう。異国料理好きは、ぜひ来店を。

M3号_外観

M3号(エムさんごう)
〈住所〉   和歌山県和歌山市田中町5-3-13
〈電話番号〉 050-8880-9875
〈営業時間〉 詳細はこちら→https://ke1v800.gorp.jp/
〈定休〉   月曜・火曜
〈店舗情報〉 https://rokaru.jp/shop/57166
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。

桁違いの辛さと痛さに挑戦者一口で悶絶【番外編】

しろうとや

しろうとや_メイン

超超激辛たません 500円

辛いもの恐怖症になるほどのツワモノ。挑戦するなら、自己責任。本当にヤバイです!

舌ピリ度 測定不能

汗カキ度 測定不能

初めにお伝えします。同店の「超超激辛たません」は、危険とさえ感じる桁違いの辛さと痛さ。提供している店主にも「やめといた方がいいで」と、念押しされたが根性で挑んだことを後悔しています。

激辛に見えない、おいしそうなたませんを一口。入れた瞬間から「痛い痛い痛い~」と、崩れ落ちるほど。唇、舌、喉、最終的には胃まで、食べ物が通った後を感じ、激痛が走ります。料理には、唐辛子の辛味の主成分「カプサイシン」と、タバスコの約3000倍は辛い「THE SOURCE」を使用。ほとんどの人が一口で悶絶する中、近頃完食したというつわものが現れたとか…。もちろん体調を崩しても、自己責任。その他、熊本産の馬刺しなど、おいしい居酒屋メニューが豊富なので、そちらをおすすめします(笑)。

しろうとや_内観

しろうとや
〈住所〉   和歌山市神前144-13
〈電話番号〉 073-488-2188
〈営業時間〉 OPEN16:0017:00/CLOSE:22:00(最終入店21:00)FOOD L.O21:00
〈定休〉   日・月曜日・祝祭日
〈店舗情報〉 https://rokaru.jp/shop/57192
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。

 

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情報提供:LiSM
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