巨大パフェやカフェが話題！ 「道の駅 くしがきの里」【和歌山県かつらぎ町】

和歌山県かつらぎ町にある「道の駅 くしがきの里」。ここでしか食べられないフルーツたっぷりの巨大パフェが「おいしすぎる」と話題なんです。記事を読むだけじゃ物足りない！ 読み終わった後は、実際に足を運びたくなる道の駅の魅力をお届けします。

地元の農家3人が運営する「道の駅 くしがきの里」

どの世代も気軽に足を運ぶことができ、楽しめる空間作りにこだわっている「道の駅 くしがきの里」。

物産販売コーナー、新鮮な青果物、カフェメニューが充実しており、わざわざ足を運びたくなる今話題の道の駅なんです。

手間と愛情をかけ、一つひとつ丁寧に収穫したフルーツはすべてかつらぎ町産。農家のプロが目利きした果物はどれも絶品！ 

お土産に果物農家が作った「旨柿・熊野豚ポークカレー」（580円）はいかがでしょう？ 

隠し味に和歌山県産の柿が入った「道の駅 くしがきの里」オリジナルカレーは、ここでしか買えない逸品ですよ。

デ、デカ過ぎ……！ 土日祝限定の巨大フルーツパフェ

「道の駅 くしがきの里」でしか食べられないフルーツてんこ盛りの巨大パフェ。土日祝限定の提供ですが、朝から大行列ができるほど大人気なんです！ 

「イチゴパフェ」（2000円）は、和歌山で誕生したオリジナルのいちご品種「まりひめ」だけを使った贅沢パフェ。

甘さ控えめの自家製生クリーム、「黒沢牧場」のアイスクリームが入ったパフェはボリューム満点！ 2〜3人でシェアするのがおすすめです。

「イチゴパフェ（特大）」（3500円）は、2パック以上のいちごがてんこ盛り！ その数30個以上！ 思わず「デカ！ 」と声に出してしまうほどのボリューム。

甘〜いいちごのまりひめは、ひとつ食べ始めたら止まらないほど美味。フルーツはすべてかつらぎ町産のものを使用し、こだわりが詰まった贅沢パフェをご賞味あれ。

※イチゴパフェは2023年5月頃まで販売予定

2023年2月中旬頃に終売を迎える「完熟みかんパフェ」（2000円）。濃厚な甘さがクセになるみかんがたっぷり乗ったパフェが食べられるのも残りわずか！ この週末に食べに訪れてみてはいかがでしょうか。

※すべてかつらぎ町産のフルーツを使用　※フルーツは季節によって変動します

平日もやってます♪「KIGURICAFE」で楽しめる絶品メニュー

平日も「道の駅 くしがきの里」でゆったりと楽しみたい！ という方は、併設されている「KIGURICAFE（キグリカフェ）」がおすすめ。

平日にパフェを楽しみたい方は、まりひめを使った「まりひめ苺ストロベリーショートケーキパフェ」（1650円）がおすすめ。

食後のデザートやカフェタイムにちょうどいいサイズ感になっていますよ。

高級感のある見た目で、SNSでも映えると話題の「シャンパングラスフルーツポンチ」（780円）。サイダーでスカッとした味わいと、フルーツの甘みを堪能してみて！ 

グルメメニューも充実しており、和歌山ラーメンやしらす丼などがっつり系は男性に人気！ 

筆者のおすすめは、和歌山産のしらすが乗った「紀州釜揚げしらすピザ」（Sサイズ1760円、Mサイズ2160円）。テイクアウトもできるので、ぜひ店頭でチェックしてみてください。

かつらぎ町の魅力を「道の駅 くしがきの里」から発信！ 

「道の駅 くしがきの里」社長の西岡さんはじめ、スタッフの皆さんから感じる地元愛。「もっとたくさんの方にかつらぎ町の魅力を届けたい」「知ってほしい」と、いう熱量が感じられました。

スタッフが一丸となってかつらぎ町の魅力を届けることで、お客さんに思いが届きまた訪れたくなる！ アットホームな「道の駅 くしがきの里」へ、ぜひ訪れてみてくださいね。

※各都道府県が発表している外出自粛要請や都道府県間移動の自粛要請等をお守りいただき、お出かけの際は、ソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用、手洗いや消毒など、新型コロナウイルス感染予防の対策への協力をお願いします。

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