【和歌山県】とっておきの“いちごスイーツ”×農園５選

ふるーつふぁーむわかやま

いちごパフェ、スイーツバイキングも！

紀の川市桃山町の約3000㎡の広大ないちご農園で、まりひめ、紀の香、とちおとめ、よつぼし、おいCベリー、黒いちご、パールホワイト、桃燻（とうくん）、章姫（あきひめ）、かおり野を栽培しています。

食べ放題のスイーツは、ワッフルやパンケーキなど約１０種類。米粉のスイーツも用意され、生クリームもあるので、摘んだいちごをトッピングして。

週末と祝日は、ビニールハウスに併設されたピンクのコンテナで、自家栽培のいちごを使ったパフェやスムージーなども販売。

観音山フルーツパーラー　総本店

“農園スイーツ”の先駆け

創業1911年、紀の川市で６代続くかんきつ農家が、６次産業のPRとして2018年に始めたフルーツパーラー。いまや、総本店、直営の南紀田辺店、銀座店（東京）の他、フランチャイズで計10店舗を展開しています。旬の地場産完熟果実と手作りのフルーツ加工品を使った“完璧なデザート”はフルーツ王国・紀の川、いや和歌山名物と言っても過言ではありません。

他にも自家製のいちごジャムを使ったいちごアイスにいちごムース、ピスタチオアイスなども。

なかやま　GREEN FARM（グリーンファーム）

手塩にかけて育てた自慢のまりひめ

根菜類を中心に育てていた農園ですが、３年前にまりひめオンリーのいちご栽培をスタート。作付面積は広くないですが、納豆とヨーグルトと砂糖を発酵させた独自肥料で育てるまりひめが評判を呼び、昨年４月に直売所を開設。規格外果実で作る「ドライフルーツ」の販売も。

とちのいちご園

朝採れ・完熟が絶対条件！

いちご農園が営む、いちごの直営所兼クレープ屋。クレープには朝採れの完熟まりひめを使用。“自慢のいちごをそのまま味わってほしい”という思いで飾られた一粒を頬張ると。糖度の高さが実感できます。

農家restaurant and gardening 8っ8（はっぱ）

注文を受けてからカット&シロップ作製

複数の飲食店を経営する傍ら、“生産から提供までの過程をすべて経験したい”と、農家として自家栽培に力を入れる店主。昨年も人気があった期間限定のかき氷シリーズに、今期はいちごが登場！甘さ控えめのエスプーマ生クリームといちごがたっぷりです。

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