夏休みの計画に！ ロカルで話題になった和歌山の宿泊施設5選

グランオーシャンリュクス海熊野【太地町】

船をモチーフにしたヴィラ（全5棟）は、室内でも船の中で過ごしているような気分になります。

5棟がそれぞれ異なるコンセプト。この夕陽をテーマにした「Yu-hi」は、落ち着きのあるインテリアで統一され、窓からは海と夕陽が一望できます。

ディナーは、海が一望できる各ヴィラのデッキでBBQ（要予約）を。準備・片付けはすべてスタッフが対応してくれるので、手ぶらでBBQが楽しめます。

地元の素材を使った贅沢メニュー。

【料金の目安】
1泊2日2食付き：22000円〜
予約フォーム

シノダベース【橋本市】

廃校になった信太小学校の広々とした校庭がキャンプ場に。キャンプ初心者でも安心して楽しめる「手ぶらキャンプ」もあります。

学校全体を利用したキャンプ場なので、校舎内に出入り自由。当時の教室を利用した「休憩室」「プレイルーム」「図書室」も。

教室ではお昼に、親世代には昔懐かしい「カレー給食」（1000円）や「ソフト麺給食」（1000円）が楽しめます（要予約）。

【料金の目安】
お得な手ぶらキャンププラン：1泊12000円～
予約フォーム

コレガーレ【海南市】

車が頻繁に行き交う国道42号線から案内板に従って海側へ。そこは、想像できない別世界。コンテナサイトには3棟のトレーラーハウスがあります。

食事付きプランの夕食は、オリジナルのバーベキューセット。

ヤシの木に囲まれた同施設の「キャンプサイト」。4つの区画があり、ソロから20人まで利用できます。

海南市下津町の隠れ家スポットです。

【料金の目安】
コンテナサイト1泊2食付き：15000円～
予約フォーム

中野さんちのキャンプ場
RVパークほたるの郷【かつらぎ町】

県内では6例目となるRVパーク。「快適に安心して車中泊ができる場所」として日本RV協会に認定されています。

手づくりのバンガローは3棟。ペット同伴で宿泊できる棟もあります。

車1台の乗り入れが可能な「テントサイトB（RVパーク）」。電源（使用料500円）完備なので、テント設営のすぐ隣で焚き火やBBQ（直火禁止）が楽しめます。

【料金の目安】
バンガロー：1棟9800円＋施設維持管理料
テントサイトB（RVパーク）：1泊1区画3600円＋施設維持管理料
予約フォーム

秋津野ガルテン【田辺市】

廃校舎を利用した都市と農村の交流施設で、レストランやカフェ、宿泊や農業体験などが楽しめます。

宿泊施設「農のある宿舎」。和室や洋室など、用途別に選ぶことができ、学生の合宿や会社の研修などにも利用されています。

【料金の目安】
4人部屋：大人1人4200円～
予約フォーム

関連記事

「秋津野ガルテン」で昭和レトロにタイムスリップ

※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります