ロカルわかやま

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観光・おでかけ 連載⛩ MEGURIの聖地巡り旅【和歌山・神社編】

昨今のパワースポットブームで、神社仏閣へ参拝に訪れる人が増えています。ご利益を求めたり、自分の目標を伝えることで思考を整理したり、お参りの理由はさまざま。日常から離れたハレの象徴でもある社寺の役割や魅力とは? MEGURIが、聖地の空間を巡ります。

若宮八幡宮

和歌山城の表鬼門、厄除けの守護神と伝わる

和歌山市の地蔵の辻の交差点から北東に位置する神社「若宮八幡宮」へ。

江戸時代、徳川頼宣が入城したとき、この地に社殿を造営。
和歌山城の北東にあたることから、和歌山城の表鬼門、厄除けの守護神としたといわれています。

徳川頼宣祈願創立と彫られています。

真っすぐ進むと拝殿の鳥居が見えてきます。

鳥居をくぐり、拝殿へ。

参拝時、葵の御紋を見つけました。

振り向くと、神主が。

神主のご厚意で、拝殿の中で参拝。

応神天皇、仁徳天皇、神功皇后がまつられています。

安産祈願の瓦猿が奉納された日吉山王神社

安産祈願に訪れる人が多いという日吉山王神社へ。

拝殿脇には、子猿を抱いた猿の石像。

猿は日吉山王権現の使いといわれています。

神主「後姿も見てください」

なになに。

神主「ふっくら丸い背中」。

なるほど。温かで包み込んでくれるような感じがしますね。

神主「中にお入りになりますか?」。

喜んで。おじゃまします!

うわ~、お猿がいっぱい。

江戸時代から田中町にある瓦職人が安産祈願用の瓦猿を焼いていたとか。

安産祈願に訪れる人が、神社に奉納された瓦猿を1体借りて自宅にまつります。

出産後、もう1体を買い足して2体奉納するそうです。

1体1体、大きさや表情が異なります。

かわいい。

神官「水神様もまつっていますよ」。

境内には、和歌山県指定天然記念物の菩提樹の巨木。

その奥、樹齢400年のクスノキも見事です。

神官「クスノキは当神社が建立したときに植えられたものです」

風が吹き、菩提樹の葉と実がクルクル回りながら頭上に。

ヘリコプターみたい。

社務所へ。

入口付近にお守りが置かれています。

神社巡りのお楽しみ、おみくじ。

な、なんと1回目から大吉。

さてさて、次回はどこの神社へ……。

MEGURIの神社巡りは続きます。