紀州徳川家ゆかりの和歌浦~雑賀崎、西浜を散策【和歌山市】

紀州徳川家ゆかりの歴史遺産も多く点在し、ゆっくり歩いてみたい和歌浦(和歌の浦)。万葉館から紀州東照宮までなら、2時間程度で楽しめます。途中カフェも点在しているので、休憩しながら気軽に散策できます。

       *もくじ*
紀州徳川家ゆかりの和歌浦を散策
【和歌山市】

◆紀州東照宮
◆不老橋
◆海禅院多宝塔
◆番所庭園
◆養翠園

絢爛豪華な関西の日光

紀州東照宮

紀州東照宮


社殿は桃山時代の遺風をうけた江戸初期の代表的な重要文化財建造物です。煩悩を表す108段の階段「侍坂」を登りつめると、朱塗り極彩色の楼門が迎えてくれます。正面に位置する社殿は桃山時代の遺風をうけた江戸初期の代表的な建造物(重要文化財)です。

紀州東照宮

紀州東照宮
〈住所〉   和歌山市和歌浦西2-1-20
〈電話番号〉 073-444-0808
〈駐車場〉  有料(参拝者は一時間無料)

江戸時代から続くアーチ型の石橋

不老橋

不老橋


徳川治宝が嘉永4年(1851)に建造したアーチ型の石橋で、紀州東照宮の祭礼である和歌祭の際に、徳川家や東照宮関係の人々が御旅所に向かうために通行した「お成り道」に架けられたものです。江戸時代のアーチ型石橋は九州地方以外では大変珍しく、雲を文様化した勾欄のレリーフが印象的です。
紀三井寺桜

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母を弔うために改建

海禅院多宝塔

海禅院多宝塔


和歌川河口に浮かぶ小島の妹背山の中腹にあり、徳川頼宣は承応2年(1653)に頼宣の母、養珠院が亡くなると、母を弔うために多宝塔を改建しました。高さ13mの本瓦葺欅造りで、宝塔内には題目碑が安置され、背面には建立の由来が記されています。

潮の香り届く庭園

番所庭園

番所庭園2

番所庭園1

平坦で海に長く突き出た独特の地形をしている庭園は「番所の鼻」といわれています。黒船の見張り番所の跡で、文久3年(1863)に軍艦奉行並だった勝海舟もここを訪れています。万葉時代神亀元年(724)に藤原卿が「雑賀の浦」の漁火を見て詠まれたといわれている歌はあまりにも有名です。

番所庭園の歌碑

番所庭園
〈住所〉   和歌山市雑賀崎 番所ノ鼻
〈電話番号〉 073-444-6533
〈駐車場〉  有料
〈入園料金〉 入園料金 大人600円、子ども300円(未就学児は無料)

紀州徳川家の名君が遺した名園

養翠園

養翠園1

養翠亭

養翠亭

徳川治宝により造営された大名庭園。平成元年に国の名勝として指定されています。庭内には、海水を取り入れた「汐入の池」や、数寄屋建ての御茶屋「養翠亭」、茶室「実際庵」、「左斜め登り御廊下」また、移築された徳川家の「湊御殿」などが見られます。

養翠園
〈住所〉   和歌山市西浜1164
〈電話番号〉 073-444-1430
〈駐車場〉  有料
〈入園料金〉 大人600円(中学生以上)、子ども300円(小学生以下)
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紀三井寺桜


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