クセが強い！ランチの一皿3選【和歌山市】

喰いもん屋
夜食呈（やしょくてい）

“デカ盛りの店”として知られる同店。“夜食呈”と名乗りながら、ランチも盛り盛りの「ソースカツ丼」や各種洋食を提供しています。“ミニ”だけど、一般的には“並サイズ”の「ヘレミニソースカツ丼」は、赤身100％のやわらかいヘレカツがどっさり。粗めのパン粉を付けたさっくり衣に、1週間じっくり煮込んだデミグラスソースが染み込んで絶品！

天津プラス

カレー味やとんこつ味など、11種類の天津飯が自慢の中華料理店。看板メニューの「夕焼け天津飯」は、黄身が鮮やかなオレンジ色の卵を使用したふわっふわの“太陽”が、とろ〜りとしたあんの“海“に沈んでいくかのよう。カニ玉、ごはん、あんのバランスも絶妙です。他の味の天津飯も気になるところ。目指せ！ 全11種コンプリート。

喫茶 333（スリースリー）

地域の常連客に愛される「喫茶333」は2023年でオープン66年。今は2代目・中村眞知子さんが店を運営しています。永遠のB級グルメ「焼きそば」は、豚バラ肉のうま味とキャベツの甘さが、特製ソースと共に縮れ麺に絡みつく絶妙のおいしさ。トッピングした卵が、味の濃い焼きそばとほどよく調和。甘すぎず辛すぎないクセになる味。