

5億円の夢つかんで 宝くじ幸運アンバサダーがPR
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和歌山市美園町のみずほ銀行わかやま支店に、宝くじ幸運アンバサダーの並川佳都さん(25)が訪れ、ハロウィンジャンボ宝くじとハロウィンジャンボミニをPRした。
【写真】ハロウィンジャンボをPRする並川さん
ハロウィンジャンボ宝くじは、1等賞金3億円が12本、前後賞1億円が24本で、合わせて5億円の超豪華賞金が魅力の宝くじ。
ハロウィンジャンボミニは、1等賞金3000万円が50本、前後賞1000万円が100本で、合わせて5000万円となっている。
いずれも1枚300円で、10月19日まで販売。28日に宝くじドリーム館(東京都中央区京橋)で抽せんを行う。
大阪に住む並川さんは社会人3年目。自動車メーカーのPRスタッフをしていたが、自分の足で全国を回り宝くじのファンに会いに行けることに魅力を感じ、幸運アンバサダーに応募したという。
汗をかくのが好きで、美容のためにサウナや温泉によく行くという並川さんは、そのかいもあってか今までファンデーションを使ったことがないと話す。宝くじに当せんすれば「温泉を掘って自分だけのサウナと温泉施設をつくって家族や友人を招待したいです」とにっこり。
また、抽せん日が31日のハロウィンに近いということもあり、「ご購入いただき、家族や友人とハロウィンパーティーをしながら『5億円当たったら何しよう』と想像していただければうれしいです。やりたいことにちなんだ仮装をしても楽しいかもしれないですね」と笑顔で話した。