失われた軍用トンネル 野村さん情報募る
2016.06.30
太平洋戦争末期の昭和20年7月7日、和歌山市と現在の大阪府岬
軍事用トンネルは、身を隠して攻撃する拠点として、昭和19年の
県内でも同年、磯の浦や和歌浦付近からの米軍上陸を想定した対策
野村さんの記憶によると、兵舎となった貴志小学校で寝起きし、南
トンネルは複数掘られたとみられ、野村さんは上官から、そのうち
終戦から長い年月が経過し、野村さんは当時のトンネルを捜そうと
野村さんは「悲惨な戦争を後世に伝えるため、当時のトンネルを発
情報提供は野村さん(℡073・433・1135)へ。
記事元:わかやま新報
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