

安楽寺の重文「多宝小塔」公開 県立博物館
保存修理が進められていた有田川町二川(ふたがわ)の安楽寺所蔵
多宝小塔は、真言宗系の寺院で大日如来を体現するとされる多宝塔
修復に伴う調査で、これまでは下層の正面中央のみに扉があったが
同展ではこの他、同小塔が伝わった有田川中流域(かつての阿弖川
寺と地域が密接に結び付いていたことが伝わる、天正8年(158
同館の大河内智之主査学芸員は「企画展の事前調査で重要な資料が
学芸員による展示解説が3月4日午後1時半から行われる。問い合
保存修理が進められていた有田川町二川(ふたがわ)の安楽寺所蔵
多宝小塔は、真言宗系の寺院で大日如来を体現するとされる多宝塔
修復に伴う調査で、これまでは下層の正面中央のみに扉があったが
同展ではこの他、同小塔が伝わった有田川中流域(かつての阿弖川
寺と地域が密接に結び付いていたことが伝わる、天正8年(158
同館の大河内智之主査学芸員は「企画展の事前調査で重要な資料が
学芸員による展示解説が3月4日午後1時半から行われる。問い合