和歌山市でシェアサイクル ofoが進出

シェアサイクルのイメージ(ofo提供)

和歌山県和歌山市は13日、世界最大級のシェアサイクル事業を展開するofo(オフォ、本社=中国・北京)と連携し、市内でシェアサイクル事業を開始すると発表した。民間事業者によるシェアサイクルは県内で初めてで、ofoによる日本初の事業となる。
同市では点在する専用駐車場(ポート)で自転車の貸し出し、返却ができるシェアサイクル事業により、交通利便性、中心地の回遊性向上、観光の振興を図る「スマートサイクルシティわかやま」を推進し、運営事業者の誘致を図ってきた。同社のシェアサイクルは世界共通アプリで国内外の客が自転車を使える高い利便性があり、GPS機能による放置自転車対策、市の負担を伴わない民間主体の事業であることなどから、事業開始で合意した。
同社は世界21カ国でシェアサイクルを展開。利用されている黄色の自転車は1000万台に上る。スマートフォンアプリでポートと自転車の検索、QRコードをスキャンして自転車の解錠や利用後の支払いができる。
今後は同社の日本法人「㈱OFO JAPAN」と連携協定を締結し、28日からシェアサイクルの提供を開始する。ポートは和歌山城、紀三井寺駅など20カ所以上の設置を予定している。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。