和歌山愛いっぱい 6日~松浪さん絵画展

和歌山の魅力が詰まった作品と松浪さん

お城やラーメン、紀州手まり――。画面にびっしりと描かれているのは、和歌山の観光スポットや特産品。大阪府泉佐野市の松浪吉樹さん(37)の個展「和歌山大好き絵画展」が6日から11日まで、和歌山県和歌山市九番丁(市役所北側)のギャラリーけまりで開かれる。
展覧会のタイトル通り、和歌山をこよなく愛する松浪さんは「和歌山への愛を詰め込みました。絵の中に、いろんな和歌山の見どころを探しながら、カラフルな世界を楽しんで」と呼び掛けている。

個展は初めて。松浪さんは大阪芸術大学美術学科を卒業。現在は新世紀美術協会会員。
幼い頃は、毎年のように家族で白浜や田辺へ旅行に出掛けたという松浪さん。高校時代には、当時和歌山市にあった美術研究所でデッサンや美術の基礎を学んだ。豊かな自然や文化に引かれ、大人になってからも度々訪問。歴史や特産品などを調べるようになり、一層愛着が深まっていったという。
和歌山に友人も多く、楽しい思い出ばかりの和歌山を絵で表現しようと、県内の各市町村を題材に観光名所や祭りなどを鮮やかなアクリル絵の具で描写。紀の川市をテーマにした一枚には、貴志川線の車両やイチゴ、ニタマやよんたまなどが登場。今展では各市町村ごとに描いた作品を含め、小品から50号までの約30点が並ぶ。

午前10時から午後5時(最終日は4時)まで。問い合わせは同所(℡073・432・3000)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。