初夏の花の中を散策 緑花センターにぎわい

一面花盛りの園内を散策する来場者

和歌山県岩出市の県植物公園緑花センターでは、初夏の陽光の下で花を眺めながら、散策やピクニック気分を楽しむ家族などが多く見られた。
パノラマ花壇ではリビングストンデージーなどが一面に広がっており、シャクヤクや春バラも咲き始めている。
園内で一番大きな木であるユリノキも花盛り。35年かけて高さ約20㍍に育ち、枝のあちこちにチューリップに似た黄緑色の大きな花が見られる。たくさん蜜を作る花で、周囲には甘い香りが漂い、この時季には多くの昆虫が蜜をなめに集まってくるという。
温室では多彩なランやサボテンなども見ることができる。芝生広場ではフライングディスクなどを楽しむ姿も見られ、来場者は穏やかに休日のひとときを過ごしていた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。