女子大生5人が初の大使に 交通安全フェア

委嘱状を受け取る崎濱さんと「ソレイユ」の皆さん

「秋の全国交通安全運動」(21~30日)を前に「交通安全フェアわかやま2018」が17日、和歌山県和歌山市西の交通公園で開かれた。来場した約3000人の親子連れは、安全教室やゲームなどの多彩なコーナーを回り、楽しみながら交通ルールを学んだ。

交通事故をなくする県民運動推進協議会が主催。県、県警本部、自動車や鉄道の関係団体などが共催した。

開会セレモニーでは、交通安全大使「ソレイユ」に女子大学生5人が委嘱された。若い世代の交通安全意識の向上を図ろうと、ことし初めて創設され、任期は1年。交通安全運動の期間中、街頭啓発などを行う。

委嘱を受けた和歌山大学教育学部4年生の崎濱木実さん(21、和歌山市)は「同世代に向け、自動車運転時の慢心への注意、夕刻の早めの点灯などを呼び掛けていきたい」と決意を話した。

きしゅう君、わっふる、ちゅういくんなど交通関係のゆるキャラ6体もお目見え。県警音楽隊の演奏が花を添えた。

会場では、共催団体の制服着用やゆるキャラとの記念撮影のコーナー、踏切の安全教室、白バイによるデモ走行などが行われ、子どもたちが体験しながら学んだ。また、あわ保育園やしょうぶこども園の鼓笛隊の元気な演奏もあった。

崎濱さんの他、ソレイユに委嘱されたのは次の皆さん。

最田理紗(和歌山大経済学部2年生、有田市)▽川村礼奈(同)▽山本京香(同大教育学部2年生、和歌山市)▽安藤里咲(近畿大生物理工学部3年生、大阪市)

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。