起業応援で地域活性化 10月クラウド交流会

「起業を身近に感じてもらいたい」と西住委員長

起業家や地域活性化に関心のある人が交流し、情報交換や人的ネットワークづくりを目指す「第1回和歌山地域クラウド交流会」が10月8日午後2時から5時まで、和歌山県和歌山市美園町の県JAビル2階で開かれる。

起業家同士がつながり、資質向上を支援し、起業の応援を通じて地域を活性することが目的。ソフトウェア開発のサイボウズ㈱(東京)が考案し、全国で100回目、県内では初開催。和歌山地域クラウド交流会実行委員会(西住祐弥委員長)が主催、わかやま新報など後援、同社が協賛する。

地域の起業家5人がビジネスプランをプレゼンテーションし、参加者がクラウドシステムを使って応援したい起業家に投票。参加費1000円のうち500円は、起業家が得票数に応じて受け取る賞品(商品券)に充てられ、交流会とクラウドファンディング的要素を併せ持つイベントとなる。

投票することによってイベントに参加している意識を高め、地元の起業家や事業者を相互に応援し、支え合う機運の醸成を図る。

この他、クラウド勉強会、アイスブレイクとして「大人の本気のラジオ体操第1」、交流タイム、「応援し隊」の紹介とPRなどがある。

和歌山市出身で、大阪市内で旅行業を経営する西住委員長(30)は「起業しやすい環境をつくり、起業を身近に感じてもらいながら和歌山を盛り上げていきたい」と話している。

企業を目指す人やそれを応援したい人など幅広い参加を呼び掛けている。申し込み不要。問い合わせは実行委員会(℡080・1443・4559)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。