アスリートと交流 マスターズ体験イベント

WMGを語る(左から)柳本さん、根木さん、長崎さん

2021年に関西で開かれる30歳以上のアスリートによるスポーツの祭典「ワールドマスターズゲームズ(WMG)」に向けたイベント「Road to ワールドマスターズゲームズ2021関西 TSUNAGU in わかやま」が11日、和歌山県和歌山市手平の和歌山ビッグホエールで開かれ、元トップアスリートによるトークや体験講座を約200人が楽しんだ。

WMG関西組織委員会、県実行委員会、県教育委員会が主催。スポーツ人口拡大、地域活性化のため開かれ、兵庫県洲本市に続いて2カ所目。今回は元全日本バレーボール女子監督の柳本晶一さん、車いすバスケットボールシドニーパラリンピック日本代表主将の根木慎志さん、トランポリンの世界選手権に出場し、現在はパフォーマーの長崎峻侑さんが各競技を指導した。

トークではWMGの楽しさについて、柳本さんは「オリンピックは感動を、マスターズは勇気をもらえる。参加するイベントとして楽しんでほしい」と話し、イベントについて長崎さんは「トランポリンはマスターズにはないが、きょうはオリンピックで使うものを用意したので楽しんでもらいたい」と思いを話した。

デモンストレーションでは長崎さんが空中でジャージに着替えたり、根木さんがスリーポイントシュートを決めたり、柳本さんがスパイクの打ち方を指導したり、参加者はアスリートの技に目を見張りながら体験した。

会場にはビームライフルやスポーツ吹矢などの体験ブースも設置され、大人も子どもも多彩なスポーツを楽しんだ一日となった。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。