加太に16日開所 青少年国際交流センター

加太の海に臨む青少年国際交流センター(和歌山市提供)

和歌山県和歌山市加太の少年自然の家をリニューアルした「市立青少年国際交流センター」が12月16日にオープンする。

少年自然の家は2016年に閉鎖。新センターは18年度中のオープンに向けて工事が進められていた。

従来の小中学生から全ての年代に利用対象を拡大。集団生活と自然探求活動に加えて、つつじが丘テニスコートや加太海水浴場など周辺の施設や環境を生かしてスポーツ合宿や国際交流、文化・芸術活動といったさまざまな生涯学習活動に利用できる。

加太砲台の付属施設で明治期の弾廠(だんしょう)も修復。屋上に天体観測場も設置する。部屋は全22室で定員132人。利用料金は中学生以下と高校生以上の団体で異なる。

運営は指定管理制度を導入し、今後は加太の地域資源に詳しい人で構成された「加太まちづくりグループ」が管理運営を担う。

16日にはセレモニーが開かれ、市立西脇中学校吹奏楽部による演奏や加太小中学校による初の飯ごう炊飯を実施。加太まちづくり報告会も開かれる。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。