姉妹道20周年 ガリシア州文化観光相が来県

熊野古道の魅力を語るロドリゲス大臣(中央)

スペイン・ガリシア州のロマン・ロドリゲス・ゴンザレス文化観光大臣が3日、和歌山県庁に仁坂吉伸知事を訪問。姉妹道提携20周年を迎えた世界遺産サンティアゴ巡礼道と熊野古道を、今後も共同でプロモーションしていくことを確認した。

1998年10月に県と同州は姉妹道提携の協定を締結し、協力して両巡礼道の知名度向上に取り組んでいる。20周年を記念し、ロドリゲス大臣は2、3の両日に熊野古道を体験。世界遺産センターや熊野本宮大社などを訪問した。

体験後、県庁を訪れた大臣は「熊野古道の素晴らしい自然、景色に感銘を受けた」とし、「県のおかげで日本人の巡礼が増えている。これからも力を合わせてプロモーションしていきたい」と述べた。

仁坂知事は「世界的に有名な巡礼道であり、プロモーションに応えていただき本当に感謝している」と話した。

周年事業として1日には和歌山市で魅力発信イベントを開催。4日は東京都でメディアや旅行会社向けの共同PRを実施した。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。