良い初夢で新年を ぶらくり丁で枕絵配布

「最高の初夢で幸せな一年を」と川﨑理事長

とっておきの初夢をプレゼント! 和歌山県和歌山市の中ぶらくり丁商店街振興組合(川﨑博史理事長)はことしも、枕の下に敷いて寝ると、良い初夢が見られるという「初夢枕絵」を製作。中ぶらくり丁、ぶらくり丁、北ぶらくり丁の各商店街の協賛店約50店で無料配布している。
カラー、A4サイズで3000枚を用意。「日本の風習を大切に、明るい新年を迎えてほしい」と始め、ことしで6年目。枕絵は、宝船の絵に回文(後ろから読んでも同じ文)の和歌を書き添えるか、3回唱えて枕の下に敷いて眠ると、縁起のいい夢が見られ幸運が舞い込むとされている。
デザインは、ことしも同市の漫画家マエオカテツヤさんに依頼。すでに回文が書き込まれ、柔和な表情の七福神の他、来年のえとの亥(イノシシ)も乗船。赤富士も背景に描かれている。
小さなイノシシが船の前と後ろに3匹描かれ「そのぶん皆さんにたくさんの福が来れば」とマエオカさん。「最初の出だしが良ければ、うまくいくもの。一年間いろんなことがあると思いますが、幸せな夢を見て、良いスタートになればいいですね」と話している。
枕絵を毎年収集している人も多いそうで、川﨑理事長(76)は「来年は十二支の最後の年であると同時に、新しい時代を迎えます。お客さんさんにとって新しい年が幸せなものであれば」と話している。
大みそかまで(なくなり次第終了)。問い合わせは川﨑理事長(℡073・431・2228)。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。