もっと頑張るニャ ニタマとよんたまが昇格

昇格の辞令を受けたニタマ㊨とよんたま

和歌山電鐵㈱(和歌山県和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)貴志川線のたま駅長(現名誉永久駅長)の就任12周年を記念した式典が5日、紀の川市貴志川町の貴志駅で行われ、貴志駅スーパー駅長のニタマと伊太祈曽駅長のよんたまに辞令が交付され、ニタマはマネージャー駅長に、よんたまはスーパー駅長に昇格した。
ニタマは2012年1月に伊太祈曽駅長兼貴志駅長代行に就任。たまが亡くなった後、貴志駅の駅長を引き継いだ。よんたまは子猫の頃に駅長見習いとして岡山から和歌山へ。昨年、伊太祈曽駅長に就任した。
小嶋社長は「たまの後を継いだニタマと、子猫の時から見習いとして頑張ってくれたよんたま、お正月のめでたい日に2匹が一緒に昇格するのはうれしい」とあいさつ。2匹は辞令を受け取り、首輪のメダルがマネージャー駅長とスーパー駅長仕様に取り替えられた。
また、いなば食品㈱(東京)から昇格祝いとして、ネコに大人気のフード「CIAOちゅ~る」をはじめ各種おやつが贈られた。
2匹はその後、駅構内のたま神社の初詣客に「たま駅長福銭」を配った。大阪から参拝に訪れた長井佳恵子さん(52)は「たま駅長にはありがとうの気持ちで毎年お参りしています。ニタマもよんたまも、昇格しても元気に健康でいてくれるのが一番ですね」と話していた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。