名勝和歌の浦でゆったり 30、31日桜まつり

春の和歌浦を満喫しよう

春らんまん、いよいよ桜が咲き誇る季節の到来。和歌山県和歌山市和歌浦中の玉津島神社と県公館で30、31の両日、満開の桜ととともにハイキングや演奏会、短歌などを楽しむ「第6回名勝和歌の浦桜まつり」が催される。春の和歌浦で、ゆったりとした時間を過ごしませんか。

名勝和歌の浦 玉津島保存会、あしべ屋妹背別荘が主催。和歌浦散歩や箏の演奏、餅つき大会、講演などさまざまな催しがある。恒例となった春の桜まつりはこれまで、あしべ屋妹背別荘を会場の一つに開いてきたが、昨年の台風21号で建物が大きな被害を受けた。今回は県公館を新たな会場に、応援企画を実施。

31日午後1時55分から、県公館で筝曲家西陽子さんの門下生らによる、箏と尺八の演奏会を開催。坪内逍遥の舞踏戯曲「和歌の浦」に触発され、筝曲家の中島雅楽之都が1922年に作曲した組曲「和歌の浦」から抜粋して披露する。

参加無料。問い合わせは渋谷さん(℡073・447・2660)。その他の主なイベントは次の通り。

【30日】
お花見ハイキング「漱石が見た風景 エレベーターを中心に」(午前10時~)溝端佳則さんを案内人に散策。玉津島神社に集合▽声楽家・西浦春美さん演奏会(午後0時半~)▽短歌大会(1時半~)=玉津島神社=

【31日】
餅つき(午前9時~)=玉津島神社=▽和歌祭唐舩御船歌連中音頭取り選抜大会(9時半~)▽村瀬憲夫・近畿大学名誉教授による講演会「神代よりしかぞ貴き玉津島山」(午後1時半~)=県公館=

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。