和歌山を全国にPR きのくにフレンズ決まる

きのくにフレンズに選ばれた(左から)羽山さん、竹下さん、角谷さん

2019年度県観光キャンペーンスタッフ「きのくにフレンズ」が決まり、2日、和歌山県庁で委嘱式が行われた。県内外のイベントや観光キャンペーン、式典などに参加し、和歌山の魅力を全国にアピールする。

新しい「きのくにフレンズ」は、和歌山市出身の神戸女学院大学人間科学部4年・角谷奈緒さん(21)、鹿児島市出身の和歌山大学観光学部2年・竹下月菜さん(19)、和歌山市出身の阪南大学国際観光学部3年・羽山菜月さん(20)の3人。応募27人の中から選ばれた。

知事室で行われた委嘱式では、仁坂吉伸知事が3人に委嘱状を手渡し、「和歌山の魅力を皆さんの力で伝えてください」と激励した。

チアリーディング部に所属している角谷さんは「笑顔と元気をモットーに、世界遺産も、まだまだ知られていない魅力ある場所もPRしていきたい」と話し、プラネタリウムのようにくっきりと満天の星が楽しめる紀美野町のみさと天文台などを挙げた。

本年度のメンバーで唯一県外出身の竹下さんは、和歌山に来て初めて知った魅力ある場所として、日本の夕日百選に選ばれている和歌浦、南紀熊野ジオパークを挙げ、「私も知らなかった観光スポットを県内外の人に知ってもらいたい」と意気込んだ。

羽山さんは、紀の川市貴志川町のイチゴ狩り、熊野那智大社の火祭りなどがお薦めだとし、「大学で『和歌山には何があるの』と聞かれて悔しかったことがある。SNSなどで発信し、それを見てもらうよう、自分の口でPRしたい」と話していた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。