1万2000株のチューリップ 亀池公園で見頃

見頃を迎えたチューリップ

和歌山県海南市阪井の亀池公園周辺で、約1万2000株のチューリップが見頃を迎えている。桜の美しさでも有名な同所で、絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたように咲く愛らしいチューリップも楽しもうと、連日多くの人が訪れている。

チューリップは、3月下旬から少しずつ開花が進んでおり、ピンクや紫、白など約20種類の花々が美しい模様を織り成している。縮れたり、線状の模様が入ったりした花など、珍しい品種も多い見応えのある花壇。昨年11月、和歌山石油精製㈱(海南市藤白)と協力会社の富士エンジニアリング㈱、カイセキ産業㈱の社員ら約160人が植栽した。

ことしは、より多くの人に楽しんでもらおうと看板を3カ所に設置したこともあり、平日もにぎわいを見せている。

大阪府阪南市から訪れた60代の夫婦は「風情のある花見をしよう」と公共交通機関で訪れたといい、「チューリップはとてもかわいいです。ゆっくり過ごします」と笑顔だった。

チューリップは4月下旬まで楽しめる。

記事元:わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。