星林が田辺破る 春の高校野球県予選が開幕

2回表、西本の適時打で星林が先制

2019年度春季近畿地区高校野球大会和歌山県予選が13日に開幕し、和歌山市の紀三井寺公園野球場で行われた第1試合では星林の西本が田辺を完封し、打っても2打席連続で適時打を放つ活躍を見せ、3―0で初戦を突破した。

星林
010100010―3
000000000―0
田辺

星林は2回表、8番の西本が3塁線を鋭く破る適時打を放ち1点を先制。4回は西本の左越え2塁打で1点を追加し、試合のペースを握った。

西本は課題の立ち上がりを無失点で乗り切ると、スライダーとカーブを中心に安定した投球を披露。後半はフライの山を築き、昨秋の県二次予選4強の田辺打線を封じ込めた。

完封は練習試合を含め初という西本は「打者のバットの芯を外すことができた」と胸を張り、2打席連続の適時打については「監督から右足に体重を残して打つよう言われ、実践できた」と笑顔。「強豪の田辺に勝てたのは自信になる。一つひとつ勝ち上がりたい」と話した。

4強入りしたチームは、7月12日に開幕する夏の和歌山大会でシード校となる。日程が順調に進めば5月12日に決勝が行われ、優勝校は奈良県で開かれる近畿大会に出場する。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。