県内30市町村の歌を 宮本静さんクラファン

クラウドファンディングで支援を呼び掛ける宮本さん

和歌山県内各地を舞台にした「ふるさと癒やし歌」を歌う活動を続けている紀の川市の演歌歌手、宮本静さんが、ラジオを通して県内30市町村全ての歌を届けることを目指し、クラウドファンディングサイト「FAAVO和歌山中央」で支援を呼び掛けている。

宮本さんは島根県生まれ、紀の川市育ち。2010年に「紀の川のほとりで」でCDデビューし、「我が名は青洲」(紀の川市)、「根来の子守唄」(岩出市)、「三年坂は再年坂」「和歌山ラーメンの歌」(和歌山市)、「黒江からころ為の女」(海南市)など、これまでに県内を舞台とした22曲の「ふるさと癒し歌」を生み出している。

昨年10月から、県内の民話や伝説などを題材にした自身の曲を紹介しながらトークを展開するラジオ番組「宮本静のふるさと癒やし歌」を和歌山放送でスタート。当初は半年契約で、7月まで継続することが決定しているが、それ以降の目途が立っていないことから、番組を存続させ、県内全市町村の歌を完成させようと、同サイトでの支援を募っている。

プロジェクト名は「ラジオを通し和歌山県下9市20町1村を歌い、皆様の心に癒やしを届けたい!」。目標金額は60万円、14日まで受け付けており、支援金は放送電波料と番組制作費、FAAVO手数料に充てる。8日午前の達成率は88%となっている。

支援のコースは、3000円(返礼品=宮本さん直筆の礼状など)、5000円(新作の宮本静ステッカー、スペシャル感謝ライブに1人を招待など)、1万円(新作の静ちゃん応援うちわ、静Tシャツなど)、3万円(飲食費込みのスペシャルライブバックステージパーティーなど)、5万円(出前30分ライブなど)、10万円(60分のオーダーメイドコンサート、その日の映像を収めたDVD)がある。

宮本さんは「これまでの静のファンの方のみならず、多くの方に共感していただきたいビッグプロジェクトです。このチャンスを生かし、ラジオを通して県下9市20町1村を歌い、皆さまの心に癒やしを届けていきたいです」と支援を呼び掛けている。

支援はFAAVO和歌山中央のホームページ(https://faavo.jp/wakayamachuo/project/3656)から。問い合わせは宮本音楽事務所(℡090・1593・4514、メールmiyamotoshizu@gmail.com)。

記事元:わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。