交通安全願い半世紀 母の会連絡協大会

仁坂知事㊧から感謝状が贈られた

和歌山県交通安全母の会連絡協議会(北島益美会長)の結成50周年記念大会が2日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれた。10年以上活動する功労者に知事感謝状、2年以上活動し、退任した会員に会長感謝状、2年以上活動している功労者19人に会長表彰が贈られた。

同会は1969年設立。「交通安全は家庭から」を合言葉に交通安全教室や高齢者世帯訪問などの活動を行うボランティア団体で、県内に33団体、約1万3000人の会員が所属している。出席者は会のイメージカラーである黄色のスカーフを首に巻き、50周年を記念した県警音楽隊による記念演奏で幕を開けた。

北島会長は「結成から、関係機関と連携して活動を推進してきた。これからも社会の変化に対応して、事故をなくすという強い意志を持って活動していきたい」と決意を新たにした。

祝辞では仁坂吉伸知事が「協議会ができた年は和歌山の交通事故死亡者数が最も多い年だった。皆さんの先輩が会を立ち上げ、これまで交通安全を守る第一線で活躍してくれたことに心からお礼をしたい」と同会の活動に感謝。受賞者を代表し、和歌山北地区の上高敦子さんが「これからも地域の交通安全のために活動し、1件でも事故を減らすため努力したい」と謝辞を述べた。

表彰されたのは次の皆さん。

【知事感謝状】阪東加代子(かつらぎ)▽西永和子(岩出市)▽坂江美津代(和歌山西)▽上高敦子(和歌山北)▽田村珠代(同)▽野井泰子(有田市)▽福知子(広川町)
【会長感謝状】浦木ひとみ(橋本市)▽石尾芙蓉(広川町)
【会長表彰】土井マリ子(橋本)▽石田千恵美(九度山町)▽下林富子(かつらぎ)▽吉田美佐(和歌山東)▽南方幼子(和歌山西)▽西眞理子(和歌山北)▽堤珠実(有田市)▽殿村イツ子(湯浅婦人会)▽林和枝(広川町)▽戸根利江子(御坊市)

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。