分野も多彩に34点 文協美術工芸部の展覧会

湯浅町の風景が描かれた洋画に見入る来場者

和歌山文化協会美術工芸部による第57回展が7日まで、和歌山県和歌山市湊通丁北のホテルアバローム紀の国2階ギャラリー龍門で開かれている。

同部は県内を中心に、大阪府に住む芸術愛好者ら41人で構成。洋画、書道、俳画、工芸、日本画、写真の分野で、34人が一点ずつ出品している。

洋画は、同市の和歌川に架かる雑賀橋一帯や湯浅町のしょうゆ醸造蔵が立ち並ぶ大仙堀一帯、那智の滝などを描いた作品などが並び、日本画はボタンや紅白梅などを描いている。

訪れた人は作品の前に立ち止まってはじっくりと見入っていた。

書道の作品を出展している上平部長は「(展覧会の)テーマは特に設けておらず、出展者の皆さんがそれぞれの思いで自由に表現した作品を展示しています。これだけ多岐にわたる作品を楽しめるのは大きな魅力だと思います」と話している。

入場無料。午前10時~午後5時。7日は午後4時まで。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。