ガンさん和市の魅力発信 ベトナム人気女優

ガンさん㊧のパンチを手に受け、笑顔の尾花市長

ベトナムの人気女優、モデルのチャン・ティキム・ガンさん(21)が17日、和歌山県和歌山市を訪れ、和歌山城や加太など市内の観光地を巡り、市役所で尾花正啓市長と歓談した。

ガンさんはホーチミン市出身で、多くの映画に主演し、ベトナムでは若者を中心に極めて知名度が高く、インスタグラムのフォロワー数は同国トップクラスの159万人、フェイスブックのフォロワー数は96万人。元アマチュアボクサーの経歴でも知られ、日本では関西テレビの情報番組「にじいろジーン」に出演したこともある。

8月3、4日にホーチミン市で開かれる日本の魅力発信イベント「フィール・ジャパン・イン・ベトナム2019」に、和歌山市が日高町と合同でブースを出展することから、同イベントに参加するガンさんは、和歌山のプロモーションのために来県した。

15日から18日まで県内に滞在し、みなべ町や日高町に続いて17日に和歌山市入り。紀三井寺や黒潮市場を巡り、和歌山城で日本庭園や茶席を体験し、浴衣姿で市役所を訪れた。

歓迎した尾花市長が和歌山市の感想を尋ねると、ガンさんは「空気がきれいで人も優しく、道にごみがなくてきれい。日本の文化を体験できるうれしい場所なので、ベトナムの人に紹介したい」と笑顔で話した。好きな日本の食べ物は「ところてん」を挙げ、すしやラーメンも好きだと語った。

尾花市長は「市をプロモートしてほしい」とガンさんの発信力に期待を寄せ、元ボクサーのガンさんに手を軽くパンチしてもらうなどして歓談した。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。