子どもの名は「なな」 加太線3台目列車

記念ヘッドマークが取り付けられた「なな」(南海電鉄提供)

南海電鉄は、加太線の観光列車「めでたいでんしゃ」の3台目、赤色の車両の愛称を「なな」に決定した。

めでたいでんしゃは、同社と加太、磯の浦両観光協会による「加太さかな線プロジェクト」の一環で運行。ピンク色の「さち」と水色の「かい」が“結婚”し、赤色の子どもが“誕生”したことを受け、3~4月に名前を公募していた。

「さち」「かい」の名前を募集した際の895人を大きく上回る1556人から応募があり、同社員による選考委員会が審査し、宝田航(ほうだ・わたる)さんの作品「なな」が採用された。

かわいらしい女の子をイメージした名前で、母「さち」、父「かい」、娘「なな」の頭文字を並べると「さかな」になる。

名前の決定を記念し、「なな」の車両には当面、オリジナルヘッドマークを取り付けており、同社は利用を呼び掛けている。「めでたいでんしゃ」各車両の運行ダイヤはホームページ(http://www.nankai.co.jp/kada/medetai.html)で確認できる。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。